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5月24日のQMA [QMA17]

F1第5戦モナコGPは、ポールポジションのルクレールがドライブシャフトの故障でスタートできずという大波乱。FPからやたら速かっただけにもったいないDNSでした。その千載一遇のチャンスを生かしたのが予選2位のフェルスタッペンで、週末ずっとスピードが伸びなかったハミルトンを尻目に逃げ切り勝ち。初めてシリーズ首位に立ちました。まだまだ先は長いですが、今季はメルセデスと互角以上に戦えており初の王者も視界に入ってきました。
しかし、全体を通してもほとんどオーバーテイクはなく淡々と流れていく感じでレースとしてはつまらなかったです。歴史と格式あるレースで運転するぶんには違うのかもしれませんが、(解説の中野信治も口を滑らせてましたけど)、観戦するレースとしてはコース自体がつまらなくできているとしか言いようがないですね。


QMAはトナメは2回やって1位と4位。協力プレーは2回やって2勝0敗。

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