SSブログ

5月22日のQMA [QMA17]

交流戦前の最後の試合を終えライオンズは借金1。故障者が多い中で奮闘していたとは思いますが、歯がゆい試合も多かったです。それでも新戦力の擡頭もあり、徐々にチームは変わりつつあります。セ・リーグ各チームとの試合も頑張って、他のチームに離されないようにしたいところです……が、最初のカープ戦はできるんですかね。開催可否は明日判断されるようですが、カープは選手だけでも9人が陽性判定されています。ワクチンが広く接種されるまでは明日は我が身というところはありますのでまずは安全第一にという判断になるのは当然なのですが、3試合全て中止になると予備日が4日間しかないので試合の消化がかなり苦しくなります。他人事ではないので12球団の協議で納得の行く結論を出してほしいと思いますが、さてどうなりますかね。


QMAは昨日は昼過ぎにプレー、今日は仕事もありノープレー。

デフィー:QLv67→68  大青銅賢者
D:2=1-0-1#0-0 1-0
==============================
決定戦出題:アニ1、社会1
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)


他にサブカで1回。もう少しプレーする予定だったんですが、腹痛もあって1時間ちょいで撤収。


プレー数が減るとプレー欲求は高まるんですが、現状仕事がかなりしんどい状況なのでしばらくプレー数は減少気味になると思います。


コメント(0) 

優駿牝馬雑感 [競馬]

1番人気は桜花賞馬ソダシ。血統的な距離不安は理解できるところですが3歳春の段階では能力でなんとかする馬も多いので、この馬もなんとかするのではないかと思っていました。サトノレイナスもいないし、というわけで本命に。

スタート直後ソダシも行く素振りを見せましたが逃げたのはクールキャット。ユタカとしてはソダシより前で競馬したかったんですかね。ステラリアやククナのうしろにソダシ。1000mの通過は59秒9とそんなに遅くはなかったのですが、このあと200ごとのペースが12秒台中盤に落ちるとソダシは行きたがる素振りを見せます。それでも直線で抜け出してくるかに見えましたが先行した馬をかわせないまま残り200くらいで脚が止まり、万事休す。
伸びないソダシを尻目に馬群の真ん中からユーバーレーベン、外からハギノピリカが伸びてきて先行勢を交わし、内からはアカイトリノムスメの追い比べ。しかし、先に抜け出したユーバーレーベンの脚色が最後まで衰えず押し切りました。

アカイトリノムスメは追い出しを少し遅らせてうまく馬群を抜けてきましたが前には及ばず。G1初騎乗の藤懸ハギノピリカは素晴らしい末脚を見せましたが及びませんでした。しかし、因縁の岩田康誠タガノパッションに先着したのはファンからきちんと評価されると思います。大善戦でした。ソダシは、結果的には行きたがったところでハナに立ってペースを自分で作ったほうが結果的には良かったかもしれませんが、まあこれは距離面でしょう。馬場の改良であまりスタミナを要さない事が多い近年の中長距離戦ですがそれも限度があるのでしょうね。秋華賞に向かうかはわかりませんが今後は2000m以下が主戦場になりそうです。

ユーバーレーベンは中団からの差し切り勝利。早めのスパートが決まったのはゴールドシップ譲りのスタミナでしょうか。久々にデムーロの会心の騎乗と言えそうです。このところ精彩を欠いていましたが復活の狼煙となるでしょうか。

そして、この馬はラフィアンの馬。岡田繁幸さんが期待していた種牡馬ゴールドシップ産駒のG1初勝利、母父はロージズインメイ、3代母は南半球産マイネプリテンダーということで岡田氏の輸入した馬という血統。先ごろ亡くなった岡田総帥の執念が感じられる馬が勝ったことで、良いはなむけになったのではないでしょうか。


コメント(0)