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5月15-16日のQMA [QMA17]

今日のロッテ西武戦は佐々木朗希のデビュー戦でしたが、コントロールを重視したのか1ヶ月前のイースタンでの登板と比べると球速は少し落とし気味でした(それでも150キロ以上連発してますけども)。しかし、その時のようなコントロールしきれずに外に抜けるような直球はなくよくコントロールできていたと思います。ランナーを出したあと盗塁などで揺さぶられて5回4失点となりましたが、最初の登板としては上々ではないでしょうか。変化球もストレートもワクワクするようなものを持っていますし、この先の成長が敵ながら楽しみです。
試合自体は平井の不調や後半の雑な攻めなどライオンズのミスだらけでしたがなんとか引き分け。負けなくてよかったとしか言いようがないです。


QMAは昨日今日と浦安で。

デフィー:QLv62→66  大青銅賢者
D:11=7(3)-2-1#1-0 6-5
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決定戦出題:アニ3、スポ1、芸能1、ライ2、社会2、理系2
検定SS:相撲(2クレ)
検定SSS:相撲(3クレ)


人はそこそこいたものの、決勝にCOMが紛れてくることが多かったです。
野球使い期待の新星かなこノートさんと決勝での野球対戦がありました。互いに2セット6問全答を果たし、生粋の野球使いの面目は施せたのではないかと思います。


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ヴィクトリアマイル雑感 [競馬]

グランアレグリアを倒す馬がいるとすれば、レシステンシアがハイペースで飛ばして後続に脚を使わせ逃げ切るというような見立てだったのですが、鞍上は武豊ですしそういう競馬はしないだろうと。そうなるとさほどペースは早くもならないということで、先団か中団からグランアレグリアの差しで問題ないという予想でした。


案の定レシステンシアは逃げず、クリスティの逃げにスマイルカナやイベリス、レシステンシアがついていく展開。前半800mは46秒0とやはり早くならず。このあたりの馬たちが直線に入って粘っていましたが、先行勢を横目に外からグランアレグリアが悠々と先頭へ。一気に差を広げていきました。苦しくなった先団勢に内からマジックキャッスル、外からランブリングアレーが襲いかかり2番手を争いますがわずかにランブリングアレーが2着を確保。しかしグランアレグリアは4馬身前でゴール。完勝といっていいでしょう。


ラジオNIKKEIの実況アナは絶叫していましたが、正直実力差がありすぎてあっさりとした勝ち方であんまり語るところはないです。すでに安田記念、マイルチャンピオンシップに勝っているグランアレグリアが当然のように力を発揮して勝ったというだけのレースでした。すでに国内でやるべきことはないと思いますが、この先はどこを目指すのでしょうか。


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