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11月13-14日のQMA [QMA17]

F1ブラジルGP、スプリント予選までの走りを見ると事前予想とは異なりメルセデスがレッドブルを上回る走りを見せています。車両違反の影響でスプリント予選を最後尾でスタートしたハミルトンも5位まで巻き返しました。それでもエンジン交換もあり10位スタートのハミルトンに対し2位でスタートのフェルスタッペンのほうがまだ有利ではありますが、レッドブルは決勝までにしっかり設定を合わせられるでそしょうか。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv104→105  天青賢者・煌
D:11=7(5)-1-1#2-0 6-5
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決定戦出題:アニ5、芸能1、ライ1、社会2、文系1、理系1
協力プレー:2勝0敗(H:2-0)


比較的今週末はトナメに人が多めでした。ただ妙にCOMが点を取るゲームもあって、割って入ったときは70点近く取っていました。おそらく完全ランダムなわけではなく、問題難易度と正解率である程度COMの点の取り具合も決まっている様に思うのですが、どういうからくりできまっているんですかね。


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エリザベス女王杯雑感 [競馬]

一族の全盛の頃はこのブログでも度々書かれていますが私はいわゆる薔薇一族と呼ばれる血統の馬が好きで、ローズキングダムにも当然強い思い入れがありまして、そのローズキングダムの産駒で初めてG1出走となりましたのでロザムールから買っていました。まあ、それは利益度外視の話で、

で、本筋の予想としてはロザムールの逃げでスローになるならあまり距離不安も問題ないだろということでレイパパレからとしました。

ただ、結果的にはロザムールのハナを叩いてシャムロックヒルが逃げ、ウインマリリンがついていく展開に。1000m通過が59秒0は想定より2秒近くペースが速く、これではどうにもなりませんでした。先行勢は総崩れ。レイパパレもスタミナが問われる展開になってしまい一旦は先頭に立ったものの脚が止まりました。

結局後方からの追込勢が伸びてくる展開となりまずアカイイトが外から先頭へ。ややあいて中団から追い出しを遅らせたステラリア、最後方のほうからクラヴェルやソフトフルートといったあたりが追い込んできますが、最初に突き抜けたアカイイトが2馬身ほどの差をつけて1着となりました。レイパパレは6着、アカイトリノムスメも伸びを欠いて7着。


レイパパレはやはり距離でしょう。道悪ならともかく良馬場では2200は長い。本来は1600か1800くらいが合うようにも。アカイトリノムスメも先行して持たなかったのだと思いますが、中3週の影響もあったか。ウインマリリンは先行して大バテ。ただ、単にペースというよりは1週前追いきりで泣きが入っていたように状態がおかしかったのでしょう。陣営は情報は隠さず出してましたので、買う買わないは購入者の責任でしょう。

アカイイトはオープン昇格2戦目で、まだ重賞勝ちもなかったのですが金星をあげました。直線は鮮やかな決め手を披露しました。今日のレース展開はやや異例のものでこの先の活躍を必ずしも保証できるようなものではないでしょうがこの先どのような競馬を見せてくれるでしょうか。またキズナ産駒としても初のJRA,G1勝利で、種付け料が高騰を続けている父のプロフィールに更に一つ花をつけることとなりました。


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