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11月20-21のQMA [QMA17]

日本シリーズはいい勝負していますね。山本由伸を打ち崩しながら逆転負けしたのはもったいなかったですが、敵地で1勝1敗ならスワローズとしては問題ないでしょう。神宮ではなく東京ドームでの開催になりますがホームに戻ってどうなるでしょうか。


QMAは浦安、津田沼で。

デフィー:QLv105  天青賢者・煌
D:10=6(4)-2-2#0-0 5-5
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決定戦出題:アニ5、ライ2、社会2、文系1



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マイルチャンピオンシップ雑感 [競馬]

中2週の懸念はありましたが、追切を見る限りでは問題なさそうでしたしグランアレグリアで仕方ないという予想でした。断然人気なので相手は絞り気味。

ホウオウアマゾンが逃げ、クリノガウディー、グレナディアガーズとサリオスがついていく展開でしたが4F通過47秒6とかなり遅い展開。坂井瑠星がうまくペースを落として直線に入ります。先行勢の追撃はしのぎましたが、その後ろからくる馬たちの攻勢にはかなわず、まずインディチャンプが先頭に。しかし外に持ち出したグランアレグリアが一気に末脚を伸ばして抜け出します。インディチャンプが粘るところ馬群の中からシュネルマイスター、外からダノンザキッドが伸びてきて2着争い。これはシュネルマイスターが制しましたが、余裕を持ってその前をグランアレグリアが駆け抜けました。


グランアレグリアは実に危なげないレースぶりで引退レースを飾りました。マイルでは本当に強かったですね。そして勝てなかったものの天皇賞に挑んだことは、近年距離の壁を超えることに挑まない事が増えたなかで高く評価していいと思います。いい仔を残してほしいものです。2着争いは中から突き抜けたシュネルマイスターの決め手が上でした。安田記念につづき世代交流戦G1では連続2着となりましたが来年はこの馬が中心でしょう。ダノンザキッドは2歳時の評価を取り戻しつつあるようで、これも来年は楽しみ。インディチャンプは騎手がうまく乗ったと思いますが決め手で少し劣りました。

サリオスは追い込んで5着だった昨年の着順にも及ばない6着。スローで展開的には恵まれていただけにホウオウアマゾンもかわせなかったのは厳しい結果だったと思います。上がりのタイムを見るとやっぱりこの距離は向いていないんじゃないかと思いますけどね。有馬記念行ってほしいです。


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