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第101回賢闘杯 [QMA17]

土曜日に西日暮里バーサスで20年1月以来の大会が開催されましたので参加してきました。自分が最後に参加した大会もそのバーサス最後の大会だったので、大会参加は1年10ヶ月ぶりということになります。今回の参加者は24人。いまだゲーセンに人が集まる状況に警戒感を持つ人も多いでしょうし、そうした中でこれだけ集まったのはすごいことだと思います。

結果の方は予選前半3位、後半1位で勝ち点7。素点がそれほど高くなかったので、準決勝に残れるかどうか微妙なところでしたが6位で通過となり準決勝へ。準決勝は3位でここで敗退となりました。
(覚えているうちに細かく書く気になったら追記します)

予選後半はアニ択が炸裂して1位、他も自選(社並、文タイ)は問題の引きの良し悪しはあれど概ね機能した一方で、予選前半と準決勝は野球問題をポロポロ落として敗戦と、今のQMAのプレースタイルのいいところとわるいところが出た感じになりました。だからといって今更QMAの野球に取り組もうとは思いませんし、自分の今の力は出し切れていると思うので結果も納得ではあるのですが、しばらく大会から離れていて、もう大会の勝ち負けにこだわりはないと考えていても、やっぱり現場で負けると悔しさを感じるものなのですよね。かつて程には持続しないでしょうが、このゲームへのモチベーションはまた少し上がりました。

次に大会に出るのがいつになるのかわかりませんが、出る機会があればもう少しいい成績を残せるといいですね。今回は主催・スタッフの皆様、店舗の皆様ありがとうございました。コロナの早い終息と気軽に大会の開催・参加ができる日が来ることを願っております。


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チャンピオンズカップ雑感 [競馬]

最初はチュウワウィザードでいいかなと思っていたのですが、オッズがかなり高いのとパドックでそれなりによく見えたのでエアスピネルから買いました。まあ、結果的には人気通りでしたが。


さて、注目されていたソダシが1番枠から逃げました。1000mの通過は61秒4。おそらく吉田隼人はもう少し落としたかったのではないかと思いますが、後続のプレッシャーもあったか。苦しい展開になり直線に入るまでは逃げていましたが残り300くらいで失速。これでまずは2番亭にいたインティが先頭に立ちますが、テーオーケインズが一気に交わして差を広げます。後続は3番手にいたアナザートゥルースがじりじり上がり、更に外から中団にいたチュウワウィザードが脚を伸ばしますがテーオーケインズははるか前。結局6馬身差を付けての圧勝となりました。

金沢でのJBCクラシックは伸びを欠いたテーオーケインズでしたが、今日は文句なしの快勝で帝王賞の勝利を裏付けのあるものにしました。まだ4歳、ルヴァンスレーヴやクリソベリルが期待されてなれなかったダートの絶対王者への道が開きそうな勝ちっぷりだと思います。チュウワウィザードは今日は完敗でしたがまだまだG1でも相手なりには力を出していけそうです。アナザートゥルースは昨年と同じような競馬からの3着、逃げなくても結果が出ましたし巴留以降の不調を抜けての今回の結果は進歩と言っていいでしょう。

話題を集めていた桜花賞馬ソダシでしたが、血統的にはこなしてもおかしくないもののダートでは1800は少し長そうだし、最終的には2番人気に落ちたものの1番人気というオッズは流石に売れ過ぎと思い今回は軽視していました。逃げたのは砂をかぶりたくなかったのかもしれませんが、走り自体はダートを苦にしているような感じではなさそうです。フェブラリーステークスの東京1600なら、また違った結果になるのではないでしょうか。ダートに挑んだ姿勢自体は評価したいです。


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