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12月1-3日のQMA [QMA18]

宿の予約が取れたので来週の週末は乗り鉄に行くことにしました。


QMAは浦安とか津田沼で。

デフィー:QLv95→96  大白金賢者
D:8=3(3)-3-2#0-0 2-3
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決定戦出題:アニ3、スポ1、ライ1、社会2、理系1
検定SS:百貨店(3クレ)、古代遺跡(3クレ)、テニス(5クレ)


正解率的にあまり振るわなかったんですが、きわどく決勝に残れるということが多かったです。運が良かったですね。
あとはまだやってなかった検定を埋めたりとか。簡単にSSSまで届かせるのは難しそうなので、とりあえずはSSで打ち止め。


来週は平日も仕事の都合でプレー頻度が減りそうです。年末にかけて少し忙しいかも。


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チャンピオンズカップ雑感など [競馬]

1番人気は南部杯を2秒ちぎって勝ったレモンポップでしたが距離延長が懸念されたことと、5連勝中のセラフィックコールやコリアカップを圧勝したクラウンプライドなどもいて人気は割れました。私としては衰えてる懸念はあるものの展開や枠的に有利になりそうなテーオーケインズから。

ドゥラエレーデなどが出を伺いますが大外から一気にレモンポップが先頭へ。前を見るようにテーオーケインズは4番手、クラウンプライドはその少し後ろの外目、セラフィックコールは後方から。1000mの通過は60秒9とさほど遅いわけでもないのですが、3F目の12秒9など比較的前の馬が楽をできていたように思われます。レモンポップとしては余力を持って直線に入り、後続を寄せ付けませんでした。2番手争いはテーオーケインズが一旦は2番手に上がったところにドゥラエレーデが食い下がり差し返したところに、後方から唯一追い込んできたウィルソンテソーロが豪快に交わして2着。セラフィックコールは後方から伸びずに11着。クラウンプライドは外目を回した影響か直線失速して12着。

ウィルソンテソーロは人気がなさすぎたので気にはなっていましたが中心視は出来ませんでした。唯一追い込んできましたので強い内容と言っていいと思います。原騎手も新婚に華を添える好騎乗でした。ドゥラエレーデは芝で不振でしたがダートのほうが合うのでしょう。テーオーケインズは万全の展開に松山も文句のない騎乗で、これで4着というのはおおまけではないもののかつての力を失ってしまったのかなと思います。ここ数戦同じような負け方をしていますし、東京大賞典に行く案もあるようですがこのまま引退になりそうです。セラフィックコールは後方のまま。今日は全く力を出していないと思います。

レモンポップは距離の懸念があったものの、自力でペースを作って乗り切りました。坂井の好騎乗もありますが、馬自体も力をつけていました。今日はかなり楽なペースが作れたので、これで中距離もとは行かないとは思いますが。来年はどうするのでしょうか。新設されるダートマイル路線ということも考えられますが、上半期は海外転戦ですかね。


・イクイノックス、パンサラッサ引退

イクイノックスの引退が発表されました。いくら有馬記念に秋三冠ボーナスの賞金が狙えるとしても、その後の種牡馬としての勝ちを考えると事故を起こす訳にはいかないでしょうから競馬ファンとしては見たかったですが、妥当な判断だとは思いますしそもそも予定通りの引退でしょう。父であるキタサンブラックが2000万円の種付け料で240頭近く配合されていますし、イクイノックスも人気を集めるでしょう。コントレイルの初年度が1200万円でしたが、そのくらいの種付け料は設定されそうです。

イクイノックス自体は競馬っぷりも姿かたちも好きな馬でした。諸般の事情で現役時代は応援する気にはなりませんでしたが、種牡馬としては頑張ってほしいと思います。

パンサラッサも予定通りの引退。近年屈指の個性的な馬でした。逃げのスピードが産駒に伝わるといいですね。ウマ娘の影響か一部で令和のツインターボと呼ばれていたようなのですが、流石にツインターボでは実績的に釣り合わないかなあ。まあ更に一部で言われていた令和のサイレンススズカは逆方向で釣り合わないですが。

それにしてもこの二頭ともクラブ馬なんですよね。イクイノックスなど売却金額まで考えるとリターンは出資の50倍は超えそうです。素直に羨ましい限りですが、この金銭面での成功に憧れて一口馬主始める人もいるみたいで。ただまあ、そういう目的が先に立ってしまうといろいろ現実を見つめることになりそうです。色んな人が書いていると思いますが、なかなか当たりを引けるものでもないですし、無理せずに楽しんでほしいですね。


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