菊花賞展望と富士S雑感 [競馬]
京都11R 第66回菊花賞(Japanese St.Leger) 芝3000m
◎ディープインパクト
○ローゼンクロイツ
▲なし
△アドマイヤフジ、ピサノパテック、フサイチアウステル
ダービーまでは距離の心配を多少ディープに持ってたんですけど、能力差がありすぎて問題なさそう。まあ、怪我なく回ってきてほしいところです。馬券は思い入れのあるローゼンから買いますが、こいつも距離がねえ(母父がShirley Heightsなのでロサードなど、ローザネイ直仔の叔父さんたちよりはいいでしょうけど)。
3着候補は、距離適性とかありそうな上の3頭。シックスセンスは、これだけ走っても正直いまだに半信半疑なのでとりあえずはずしてみる。アドマイヤジャパンは神戸の着差がかなり決定的。あまり成長してないようにおもう。
・第8回富士S 東京芝1,600m
1:ウインラディウス 57田中勝 1.32.9
2:タニノマティーニ 56須貝 3/4
3:キネティクス 56池添 首
4:アルビレオ 56松永 1.1/4
うとうとしていて、気がついたらカツハルがガッツポーズしてました。5F58秒5のハイペースなのに上がりも早くタニノマティーニがえらく強い競馬をしたみたいですが、差したウインラディウスにはまだまだ衰えはないみたいですね。
秋2戦目の3歳2頭はちょっとだらしないです。マイネルレコルトは成長が感じられません。早熟だったかな。ただ、京成杯AHでのアイルラヴァゲインもそうですし、ポートアイランドSでビッグプラネットも負けてますし、この路線に回ってきている3歳馬のレベルが低いのかもしれません。世代全体のレベル云々は来週のスワンSでペールギュントが証明してくれるでしょう。
1着馬のRRは109と予想。
・いちょうS
ジャリスコライト強いですね。北村はへぐったと思うんですが馬の力が抜けてた。アグネスデジタルとの比較はともかく、二つ上のシェルゲームよりは走りそうです。
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