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4月13日のQMA [QMA18]

F1。アロンソがアストンマーティンと2026年までの契約を結びました。アロンソはレッドブルやメルセデスへの移籍も含め動向が注目されていましたが、こんなに早く残留が決まるというのは意外でした。よほど2026年に向けていい手応えがあったのかもしれません。

アロンソは2回王者になり、42歳の今もその技術は健在ですが、マクラーレン時代にホンダとの確執があり、2019年にレッドブルへの移籍をホンダが拒否したという噂もありました。その両者がタッグを組み事になりいろいろ心配しているのですが、まあお互い大人なのでうまくやるのでしょう。また2026年の新レギュレーションも、2015年のように完全に1からというわけではなくHRCにはいまのPUの蓄積があるので、マクラーレン時代のような大失敗にはならないだろうとも思います。いずれにしてもどの様になるのか楽しみですが、少なくともフェルスタッペンとニューウィーの近い次期の移籍はなくなりました。また、角田の去就にもそれなりの影響は出そうですね。


QMAは土曜日は浦安→津田沼で。日曜日は、午前中に家の荷物搬入などがあってプレーなし。

デフィー:QLv117→118  瑠璃賢者・極
D:7=4(3)-2-0#1-0 3-3
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決定戦出題:アニ3、スポ1、ライ1、社会1、文系1


アニ択に新問と言うことで予習を回してみましたが、2問(内1問は分岐2つ)しか引けていません。連想はないらしいのでまだマシではありますが、今回は僅少でした。右側にリソースを向けているのか、あるいはそもそも問題を作る予算がないのかわかりませんが、どうなんでしょうね。


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雑感 [野球]

大ブーイングと今井が奪った三振までは良かったのですが。

まあ、打たれる事自体はプロとプロの実力の勝負なので仕方ない。チームが勝てばそういうのもきちんと消化できるのですが、負けてしまうとやり場のない思いが残ってしまうんですよね。そういう意味でこの3日間のライオンズは全く期待に応えてくれませんでした。また、ファンのこの件に対する思いと選手たちの思いにかなり乖離があるのも見えました。

自分も含めたアレに反感を持っている人たちは基本的に女性問題や移籍に怒っているわけではなく、球団に砂をかけるように(というか実際に砂をかけて)出ていったことにあります。ただ、そこを実況や一部の記者が汲んでくれてもチームが汲んでもらえないなら空回りにしかなりません。

もちろんそれでファンを辞めるつもりもありませんが、正直、今回のような試合を見せられるならこの数年ハイグレード会員を維持しているファンクラブのグレードを下げようかなと考えるようなことは、この三連戦あまり試合を見られなかった自分でも考えたので、現地で見ていたファンはなおさらでしょう。個人的には、球団はきちんと今回のファンの動きをフォローしておかないと、この先もし低迷したら相当に厳しいことになるのではないかと危惧しています。


なお、古賀が個人的意見としてブーイングをできればやめてほしい旨のコメントを残していて、それに対して反発するファンも一部にいたようですけど、本来、ブーイングに対する意向については源田とか栗山のようなチームのリーダー層に聞きに行くべきものであったはずです。聞きやすいからと3年目の若手に答えさせて記事にしファンにぶつけたのは、明確に記者が悪いと思います。

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皐月賞雑感 [競馬]

晴天で暑いくらいの中山競馬場でしたが、藤岡康太騎手逝去のためどこか全体に晴れない気持ちの残る皐月賞ではありました。それでも藤岡騎手は競馬が続いていくことを願っていると信じてこれからも競馬を見ていこうと思います。

自分の予想はシンエンペラーでした。勝ち味に遅いものの大崩はしておらず、ペースに応じて概ね自在に振る舞えると考えました。

ダノンデサイルが除外となり17頭でスタート。すぐに先頭にたったメイショウタバルが他馬を引き離して逃げていきます。ついていくのはシリウスコルトやジャンタルマンタル。ジャスティンミラノはその後ろ。シンエンペラーも先団のうしろでついていきます。レガレイラは後方3番手くらい。

多少気合は付けていましたが、ただ流石に1000m通過57秒5というのは想定よりも速く、3角あたりから差が詰まり出します。4角までは粘りましたがメイショウタバルはそのまま失速。直線でまず抜け出したのはジャンタルマンタルでしたが、これにジャスティンミラノが中から、コスモキュランダが外から追いかけます。坂の上で捕らえこの2頭の勝負になりましたが、内から抜け出したジャスティンミラノが競り合いを制しました。追込勢からはアーバンシックが伸びて4着。レガレイラは外に持ち出したものの伸びきれず6着まで。シンエンペラーも流れ込んだだけの5着。

ジャスティンミラノはハイペースをよく乗り切りました。今の中山は皐月賞開催でもそこまで馬場が悪くならないので、このくらいのペースでも止まりはしないのでしょう。1分57秒1は中山2000mのレコードとなりました。コスモキュランダは惜しいレース。ただモレイラ上手かったという印象もあるのでダービーで乗り代わったときにどうか。ジャンタルマンタルは先に抜け出して目標にされた面もありますが、2000は少し長いのでしょうか。レガレイラは展開利もあまりありませんでしたが上がりは最速。東京のほうが向いていると思います。ただダービーなのかオークスなのかどちらを選ぶのでしょうか。シンエンペラーはこんなものなんですかね。手応え的にももっと伸びてくるかと思ったのですが、あまり見せ場はありませんでした。

ジャスティンミラノは藤岡康太が調教をつけていた馬ということで、なにか後押しがあったのかもしれませんね。ダービーに向けてはまだまだ抜けた馬はいないように思われます。今回の上位と青葉賞などを経由する組も含めて混戦と行っていいでしょう。


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