東京大賞典雑感

起きたら12時前でした。やっぱ0時過ぎまでゲームやってるもんじゃない。今日はQMAはせず、東京大賞典を船橋に買いに行って、その後家でだらだら。年賀状とか書かなきゃいかんのだけど、全くやる気が出ません。

船橋競馬場は、天気のせいかいまいち人が少ない。予想屋もいないし売店も半分くらいだし。ただ、風はなくて日差しがない割にはすごしやすかったですね。

土曜大井10R　　第53回東京大賞典（Jpn1）　　　　ダート2,000m

１：ヴァーミリアン　　　　　　57武豊　　　　　2.03.2
２：フリオーソ　　　　　　　　55今野　　　　　　　4
３：メイショウトウコン　　　 57武幸　　　　　　　5
４：ルースリンド　　　　　　　57内田博　　　　　1/2

雨はやんでましたが、馬場は水が浮いた状態。日差しはなく回復は見込めません。7Rくらいから見てたのですが先行馬が穴を開けていたので、ただでさえ先行有利なのに普段以上に前に行く馬が有利な状態でした。パドックでの状態も素晴らしく見えたヴァーミリアンは、外を引いただけに無理に控えて内に詰まることもないだろうし、不動の本命。馬券はヴァーより先に仕掛けていけるフリオーソを2着の3連単をブルコン、シーキング、ルースに。メイショウは後ろからと見て軽視。
展開はほぼ読みどおり。フリオーソが手ごたえよく先頭に立ちましたが、3角から徐々に進出したヴァーミリアンの手ごたえが違いすぎました。あっさりとフリオーソをとらえて圧勝。先団やや後ろからの競馬で溜め殺すこともなく完璧な競馬。もはや日本に敵はいないでしょう。フリオーソも完璧な競馬でした。例年なら圧勝ですが相手が悪すぎた。しかし、中央の馬場をこなせるようなら来年は楽しみです。メイショウは早めの仕掛けが功を奏しました。幸四郎もさすがにアレだけ前残りの競馬が続いていれば対応できるということでしょう。私としては3着はルースリンドで良かったんですがね。