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12月23日のAn×An2 [An×An2]

QMAがピリッとしなかったので早めに切り上げて、浦安セントラルにいってAn×An2をやってきました。

カードは1のカードをそのまま2でも継続して使えるんですね。てっきり引き継がないといけないのかと思ってました。CN、キャラは同じで、A3リーグ、初段からスタート。

デフィー:初段→二段
A3:4=2-2#0-0
A2:5=3-1#0-1
A1:4=3-1#0-0
S3:1=1-0#0-0

一回4位を引いたものの順調に昇格して、S3リーグまで。ここで初めてジャンルランカー+全国ランカーと当たりましたが、なんとか勝利。この感じならSでもやっていけるかなというところです。というかS1までランカーと当たらないのかと思ってましたけど、マッチングはS、Aというような大きな分けかたになってるみたいですね。段位は三段の少し手前にいます。

なんかいまいちという話も聞いていたのですが、今日やった限りではなかなか楽しかったです。プレーした印象としては、前作で批判を浴びた部分を大分修正してきたという感じですね。

・問題数限定
・決勝から早押しビジュアルをなくす
・カード奪取ミスでの減点ルール変更

とか。このあたりは遅答や馬鹿押しといった問題点を変更するもので、いいのではないでしょうか。また4人対戦で先着2人に回答権というのは、おそらく1/2だった前作よりも押して応える機会を増やしてくれるでしょうし。4人対戦になったおかげで爆破とか虫食いはなくなってたのは残念ですが。

・ジャンル選択が逆転ラウンドの1問だけ。

この辺は、ちぃといつさんやたかしおのさんが触れられているジャンルポイント依存の出題数を変えたことと関係してるのでしょうけど、ジャンル選択なんてないテレビのクイズ番組とかを意識しているのかもしれませんね。いずれにしてもジャンルに偏りがなくなるのはいいことです

新形式はまだそんなにやってないのでなんともいえませんが、「あまのじゃく」で意外な答えで重なるのは裏読みがシンクロしたようで面白いですね。

ちょっと気になったのは、予選順位でもらえる星の数が、場合によっては厳しいことになるというか。たとえば5点、10点×3人とかだとちょっとの負けで一人だけ5個ビハインドを負うわけで、1位~3位が同点なら(6+4+2)/3みたいな形にしてくれないかなとは思いました。また逆転ラウンドで、わざと誤答することで2位抜けをコントロールできそうなので、これはちょっとどうかなと。

あとはやっぱりQMAのトナメよりは金が溶けるのが早いですね。もう少し伸ばしてくれてもいいかなと。決勝早押しは40点先取、10問限定でもいいと思うんだけど。


ひとまず稼動初期で楽しいというのはあるにせよ、いまのところ気になったのはこのくらいで、上にも書いたとおりぜんさくの不満点はかなり解消されてますし楽しかったです。しばらくはAn×Anあるところに寄ってプレーしようかなという気持ちになりました。
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