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賢押杯2011参戦記 [クイズ]

賢押杯2011に行ってきました。自分の成績は部屋別代表決定戦で敗退でした。ことしも、ここが壁でした。1Rのローリングは1位で勝ち抜くくらい調子が良かったのですが、力及ばず。

でも、本戦も打ち上げも楽しかったです。皆様どうもありがとうございました。

今日はもう眠いので詳しい戦績とかアンケートに書ききれなかったことは明日以降に追記します。優勝は1ことた10さんでした。おめでとうございます。


【追記】

・自分の成績
ペーパーは40~43の間。とりあえず正解になるかわからないものがあり厳しめに見ると40ってとこだと思います。6/6/6/3/8/5/4だったか。ライスタが厳しかった。基本的に2009で右側が分割されてからは苦戦してます。これではプレーオフにはいけませんね。
ローリングは1位抜け。4セット目くらいまではエンジンがかからなかったのですが、その後はコンスタントに1位抜け。10セット目で暫定首位、12セット目で6位と7人差ぐらいついたので、そこで一息つけました。1組5人で誤答が致命的なため確実に拾うことを心がけたのですが、割とみんなが慎重になったぶん自分には向いたかもしれません。会心の押しは「ハレー彗星」かな。
部屋別代表決定戦の5○3×は2○で終了。抜けた二人はオフの実績があるので最大限マークしてたのですけど、押しの速さで自分は全く及ばなかったし、読みきってもわからない問題も多く、少し巡り合わせが悪かったかも。3年連続でここどまりですが、今年は力は出し切りました。こんなものでしょう。
問読み担当はGENさんでしたが、かむところもなく非常にやりやすかったです。一昨年のはらきりさん、昨年のまんづきさんと、自分は問読み運がいいようですね。勝負を堪能できました。

・ワンデースタッフ
誘導をやらせてもらってたのですが、最初の3セットくらいはひとりだと厳しいですね。逆に7セットくらいまで来るとみんな慣れてくるので簡単な確認だけで勝手に動いてくれる。もし次回があってローリングをまたやるのなら、最初は複数配置したほうがいいかもしれません。
あと、並べ変えやすいように椅子は多めに並べておくべきですね。5つは余らせておくべきかな。1限の時はそうなってたのだけど自分がスタッフやってたときはかつかつだったので。ただし多めに並べても、先頭列が回答席のすぐ横までこないように。これは自分の時の話ですが、5○3×の時に回答席のすぐ横の席に2人座ってて、問題の合間に話したりするから少し気になったんですよね。それが大勢に影響したということはないのですがスタッフなりその人達にもっと強く言えば良かったと(言う権利はあったはず)。今回力を尽くしてないとすればそこなので、それには少し悔いが残ってます。

あとは、アンケートに書いたり書かなかったりしたものを。

・出題について
自分の出ていた部屋別の問題難度については妥当だったと思います。ただ、決勝でスルーが続発したところを見ると本戦以降は結果的には難しかったのでしょうか。勝負においては条件が平等ならどんな問題でもいいと思うのですけど、結果的に準決勝、決勝の誤答・スルー多発が終了時刻の超過につながった気がするので、もう少しぬるくしてもいいのかもしれませんね。
難度と関係ないけどアニゲで声優問題がやたら多かった気がするのですが、問題選定者の趣味でしょうか。

・時間配分
2009よりは良かった。上述の点と告知が長かったけど。もう一息で予定通りで終わりそうですけどね。

・司会
テンポよく進めてらしたと思うのですけど、QMAなりAn×Anの内容に触れることはなくて、もしかしたらプレーされてないのかなと思った。それとも賢押杯として意図的に普通のクイズオープンのような演出にしようと心がけてたのでしょうか。でも、それは「オンラインクイズプレーヤーNo.1決定戦」の演出としてはどうなのだろう。

・盃
今年は誘導も配置されてて去年のような腹立たしいことはなかった。ただ、例年以上に店側がこちらの注文に全く追いついていない。正直4000円のサービスはなかったように思います。

・出場資格
いろんな意見があると思うのですが、前にも書いたけどもともと熊熨斗会の方々が出場している以上、オンラインでプレーしているクイズサークル出身のプレーヤーを排除する理由はないんじゃないかという気はします。ただ個人的にはオフの実績は関係なく、青銅賢者よりも宝石賢者が、アンサー段位よりもSS級プロアンサーが勝つほうが個人的には嬉しいし見たいです。出来れば、そういう大会であって欲しいと思います。


例年通り楽しかったし、いまのままでも十分素晴らしい大会なのですが、そんなことは他のみんながいくらでも書いているでしょうし自分も同意です。だからアンケートとかではややネガティブな意見も含めて思うところを書き連ねてみました。早押しクイズで真剣勝負ができる数少ない機会ですし、意義深い大会ですのでぜひ今後も続いて欲しいと思います。
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