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最近プレーしたゲームの雑感(その2) [ゲーム]

前項の続きになります。こちらは2012年。

最近、買ったゲームのほとんどを最後までやってない気がする。最後までやらないと論評というか批判できないからと頑張って最後までFF8クリアしたころのようなゲームに対する思いは、もうなくなったなあ。

一部ネタバレもあるかと思いますので、本文は続きを読むの方に。

【2012年】
・ポケモン+ノブナガの野望(NDS:2012年3月17日発売:ポケモン)
・ファイアーエムブレム-覚醒(3DS:2012年4月19日発売:任天堂)
・カルチョビット(3DS:2012年7月12日発売:任天堂)
・Re:birth Colony(Win(18禁):2012年9月29日発売:あっぷりけ)
・スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(PSP:2012年7月26日発売:スパイク・チュンソフト)
・ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞の迷宮(3DS:2012年11月23日発売:ポケモン)

・ポケモン+ノブナガの野望(NDS:2012年3月17日発売:ポケモン) プレイ時間 22時間

コーエーと組んでノブナガの野望といっても、信長の野望そのものではなくS・RPGだし、実在の武将をモチーフにしているだけでそのものが出るわけでもないです。
このころ時間があまりなくて中盤辺りで止まってます。ポケモンとブショーのシンクロ率を上げるのに時間がかかってたので、エンディングまでやろうとするとまだかなり時間がかかりそうです。ポケモンの相性も考えて力押しだけでは進めないようになっているので、ちゃんと考えないといけないようになっているから、学生時代とか時間があるときならもっと評価高かったと思うんだけど、今やるには少し重いというかたるすぎる。エンディング後のいろんなシナリオのほうが面白そうなんで、時間を見つけて続きはやりたいのですが。


・ファイアーエムブレム-覚醒(3DS:2012年4月19日発売:任天堂) プレー時間 45時間

オリジナルは暁の女神以来ですかね。リメイク2作の要素も取り込みつつ、死なせないと仲間にできないキャラといった点はなくして、うまく昇華できていたと思います。外伝やDLC、スレ違いの要素まで加味すると、バランス的にはややぬるかったけど、難しいのがやりたい人はHARDやLUNATICでやればいいだけのことなので、このくらいでいいんじゃないでしょうか。
と書いてきましたが、これもあまりプレー時間が取れなくて、終盤まできたところでカルチョビットが出てしまったので未完のままです。時間を見つけて最後までやりたいとは思うのですが。


・カルチョビット(3DS:2012年7月12日発売:任天堂) プレー時間 70時間

面白かったです。前作とは異なり一定期間経過すると選手に衰えがくるので、その辺をきちんと把握しつつチームを整えて行かないと行き詰まるという点で、シミュレーションゲームとして大幅に良化したと思います。自分はその辺を甘く考えていたので、N2に上がった当たりからしばらく苦戦が続きました。試合のシーンも、前作は強くなってくると点の取り合いという様相でしたが、今作は終盤までちゃんとサッカーらしい点数の試合が多かったですし。ネットのランキング対戦など前作で欲しかった要素は実装された、正常進化の続編でした。大満足。というわけで、薗部さんはそろそろベストプレープロ野球を作る作業に戻っていただけないでしょうか。


・Re:birth Colony(Win(18禁):2012年9月29日発売:あっぷりけ) プレー時間 20時間

前作(フェイクアズール・アーコロジー)に続くライター買い。誤字とかは多いのだけどストーリーは面白くて期待通りの出来だったし、グラフィックも絵師さんが上手くなってましたし。あとは前作並みに日常エピソードと世界観の説明モードがあればよかったかな。特に後者の説明モードはそれ自体が面白かったので、前作未経験者のために前作で語られた部分も含めて作ってあれば良かった。とはいえ、この方の作る作品との相性が非常にいいので、また次の作品が出れば買います。
一応気になった点を。メインルート最後における前作キャラの登場シーンと流れる主題歌とかは痺れるものがありましたが、とはいえ、そういったシーンは前作を知っていてこそというものであり、それをメインルートのラストに持ってくることはどうなのかなと思いますが。前作知らなくても面白い作品だと思うので、だからこそ前作ファンへのサービスをそこに置かなくてもと思います。あとは90年代後半-00年代初頭のノベル作品にはよくあったけど、1回バッドエンド見ないとメインルートに行けない仕様はどうなんですかね。ゲーム中でそのバッドエンドもまた伏線の一つとして最後に回収されてましたけど、自分はあんまり好きじゃないです。


・スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(PSP:2012年7月26日発売:スパイク・チュンソフト) プレー時間 30時間

前作同様面白かったけど、メタなネタやら人物表現などの演出が前作以上に過剰でやや肌が合わないということと、学級裁判での操作性(特に反論ショーダウンとロジカルダイブ)が悪くてストレスがたまる部分は何とかならないかなと思うわけです。終盤の展開見ていて、なんとなく同一世界観でもう一本続編を出すのかなという気がするのですが、さてどうか。個人的には、このシステムで別世界観の新作をやってみたいです。
前作今作ともオーバーテクノロジーに感じる部分が多いのだけど、舞台が現代と考えてはいけないということなのかな。SFということであれば「進んだ科学は魔法のように感じられる」ということで割りきってしまえばいいのかなと思います。


・ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞の迷宮(3DS:2012年11月23日発売:ポケモン) プレー時間 20時間

ぼちぼち終盤というところで、まだ終わってないです。生成されるダンジョンが過去の不思議のダンジョンシリーズと比べても大雑把で、「手を抜くなよ」、あるいは「チュンソフト大丈夫か」、と思わなくもないのですが、パートナーのツタージャ♀と仲間のエモンガが可愛いのでそんなことはもうどうでもいいです。このシリーズはポケモンと触れ合って楽しむためのシリーズですしね。

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