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12月24日のQMA [QMA3]

さて、いつもと変わらない土曜日なわけですが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。

デフィー:上級魔術師3級→ 大魔導士10級     (10:00-13:00、20:25-21:20)
20=6-5-3-0#3-3-0 4-5-4 SP 110(S5回、A12回、B3回)
特殊メダル(9):ドラゴン(7:優勝、8:3位)
(通算優勝 34、通算SP 569/611、次回ペガサス)

上記成績のSPは、所属店でのSP/トータルSPです。トータルは手元での集計になります。
さて、今日は一度ペガサスに上がって2戦してきたものの、それ以外はユニコーンにステイ。要所要所で詰めの甘い部分が出て、優勝数はいまいち伸びませんでした。
今日の19戦目、通算107戦で大魔導士昇進。大窓緒戦を2位としてペガサスに昇格。明日からはペガサスが主戦場になると思います。かなり賢者も増えてきたみたいで、厳しい戦いになるとは思いますが、食らいついていきたいと思います。
大窓まで107戦(34勝)というのは早いのか遅いのかわかりませんが、上級はかなり長かったです。大窓はさらに長いのか…。
上級在位は68戦、17-16-6-3#18-8-0 17-15-14、ここまで1落ちと0点を一度も取ってないのは、まずまずの好内容といってよいのかもしれません。個人的には満足。エルフに一度落ちたのが少し心残り。

【今日のスポラン1】47/54(決勝自分14回、相手4回)
コミッショナーの名前で2問落とす。これからは難しい名前のコミッショナーを連れてこないでください、読売さんw。
あとはV9の胴上げ投手最多とか、日本人プレーオフ初本塁打とかを間違えてるのはともかく、下柳の名前を間違える癖がついてしまったのがなんとも。「つよし」だよなあ、なんで無意識に「たけし」って打っちゃうんだろう。今日も2回間違えた。

結構スポ1を出してくる人に出会います。やはり強化されたのが実感できるからでしょう。良問かといわれると微妙なのも多いですが。


有馬記念展望 [競馬]

いよいよ今年の中央競馬もラストです。あしたは記録的な数のにわか蠢く(偉そうな言い方だな)灼熱の中山競馬場へ行ってきます・・・が有馬記念はスタンドから出ずに見る事になりそう、つーか、外に出る気にならんと思う。じゃあ、中山まで何しに行くんだという思いをもつ方もおられるでしょうが…。ま、主目的はこのあとの忘年会だし。

日曜中山9R 有馬記念(第50回中山グランプリ)  芝2,500m
△ハーツクライ
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◎ディープインパクト
○ゼンノロブロイ
▲デルタブルース
△タップダンスシチー、サンライズペガサス

今回もタップダンスシチーが行くものと思います。いきなりハナに立つかはわかりませんが、いかにしてディープの脚を封じようかと考えると、スローに落とすよりある程度脚を使わせるほうがいいと思うので、それなりに飛ばすのではないでしょうか。1,000mで60秒を切るくらいで、上がり1,000mが61秒くらい。3F36秒ちょうどくらい。多分、ラスト3Fでロブロイの5馬身くらい前にいるのではないでしょうか。8馬身あったら逃げ切ると思います。
この時計で交わせそうな位置にいる馬を考えると、先団のロブロイとデルタ、後方のディープの3頭か。この中だとディープインパクトが3F34秒0、5F57秒8くらいでまとめて交わして勝ちそうな気がします。ロブロイがいったん抜け出すもラスト100くらいで届いて劇的な勝利を演出ってとこでしょうか。ハーツクライは少し足りなそう。昨年のように1周目4角でもう終了ということはないでしょうが。

と、まともな予想はここまで。ディープ勝った場合は身内の誰かが当たってると思うのでおごってもらえば良いしw、私は抑え程度にしか買いません。17万(予想)の観衆が静まり返るのを見てみたい私はひねくれもの。でも、ディープが負けるとすれば、1周目スタンドの歓声でおかしくなった場合とタップがそのまま逃げ切る場合でしょうか。正直、明日の大観衆の中で各馬にどう影響するかはわかりません。
思い入れもありますので、ハーツクライで心中してきます。いつかはG1に勝てると信じてますし。宝塚の内容からすると中山でもだめということはないと思うんだけどな。


重賞三連発雑感 [競馬]

寒い中、今日の中山は人が多いと感じました。有馬前日は大体毎年人は多いですけど、今年はとくに。やはりディープインパクトの影響でしょうか。

・第128回中山大障害     中山芝4,100m
1:テイエムドラゴン      61白浜   4.39.9
2:メルシーエイタイム     61出津    9
3:メジロベイシンガー     61山本    2
4:テレジェニック        63金子   クビ

やっぱり大竹柵を越えていく馬たちはすばらしいです。この、わかりやすく馬たちと騎手たちの凄さを見せられるレースをどうしてJRAはメインにしないのか。もう何年も言い続けてるけど。
さて、本命にしたバローネフォンテンですが軽快なように見えたもののかなりペースが速かったみたいですね。2周目向正面でもういっぱいになってしまいました。釣られたのかメジロオーモンドも早めの追走で大敗。これじゃ、どうにもなりません。逆にテイエムドラゴンは有力馬の中で最後まで待って追い出し。白浜の展開の読みが一枚上だったと思いますが、あっという間に差をつけたところを見ても馬の力も上でした。3歳(旧4歳)の優勝馬は史上2頭目ということで、結構な偉業。今後しばらくはこの馬の天下でしょうか。

・第41回CBC賞      中京芝1,200m
1:シンボリグラン       55ボニヤ   1.08.7
2:カネツテンビー        55津村     アタマ
3:シーイズトウショウ     55池添     クビ
4:ウインラディウス       57鹿戸     1.1/4

有馬ルールのPO指名馬ビッグプラネットに最後のお勤めを期待しましたが、枠が外になってはどうしようもない。ただ、後方からカネツテンビーあたりは差してきているので、もう少し脚を伸ばしてほしいとは思いましたが。まあ、そういう馬ではないし、まして今日は中舘だし仕方ない。シンボリグランはいい位置にいましたね。ボニヤの好騎乗だったと思います。ちょっとだけ津村に勝ってほしかったけど。RRはウイン106くらいを基準にあまり1着107くらい?あまり高いレートはつけられなさそう。
明日総大将が出てきますけど、3歳馬の平地重賞、なんとか最後に間に合った感じですね。クラシック上位が本格的に当たらないと判断できないけど、現状では低レベルといわれても仕方ないのかな。ディープやシーザリオに引っ張られてレート自体は高いけど。

・第22回ラジオたんぱ杯2歳S     阪神芝2,000m
1:サクラメガワンダー     55安藤   2.01.9
2:アドマイヤムーン      55本田    ハナ
3:ヴィクトリーラン       55石橋守  3.1/2
4:アペリティフ          55松永     1

注目の出世レース。今年が最後のたんぱ杯になります(いやラジオNIKKEI杯になるだけですけどね)。
1000mが61秒3と平均より少し遅め。比較的前有利な流れで手ごたえ良くニルヴァーナが上がってきたので、勝たれたかなと思ったのですが競り合ってから伸びなかったですね。正直意外でしたが距離の問題かな。16、18くらいのほうがいいのかもしれません。1,2着の差は仕掛けたタイミングと鞍上(実力そのものというより阪神芝2,000での)の差かな。アンカツはこのコースのこの距離はうまいなあという印象があります。RRは107と予想。ちょっと低いか?
さて、朝日杯を勝ったフサイチリシャールとの比較を考えると、今日の内容ではフサイチにマイペースで走られると差せないでしょう。向こうは2,000は未経験ですが、まだ2秒ペースを落とす余力がありますし。成長力で上回り、展開の助けを得て逆転が見えてくるというところでしょうか。