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キャラの件とか昇竜杯の運営とか [QMA6]

いまさらな気もするけど。長くなったから昇竜のほうは折り返しのほうに。

【キャラ削減?】
ロケテ見て替えたわけはないから最初からそう動いていたのでしょうね。じゅん@ラスクさんが秋葉原で聞いたコナミ社員は真実を語っていたわけですね。

自分はメインがタイガで、その後サブでルキアやったりリエルやったりしてるわけですが、キャラへの思い入れはそれほど強くないので、おそらく使えなければ他の自分にあいそうなキャラに変えてプレーするだけだと思います。ただ、そうだからといって新規キャラ追加に合わせて既存キャラを削減するということについては、政策的には間違っているんじゃないかと思います。

格闘ゲームのようにキャラによってゲーム性が変わるわけではないQMAではキャラはプレーヤーの分身であって、キャラに思い入れのない人でもやってるうちに少しずつ愛着が出てくるものだと思うんですよね。私はQMAのキャラに対する思い入れはそれほどないほうだと思うんだけど、ほぼランダムで選ばれたタイガだって、使っているうちにかわいくなっていったものです。それを一部プレーヤーのみに断ち切れというのは、削減への反発と残存ランダムへの怨嗟が上がった6の形式変更のときに何が問題か学べなかったのかなと。

6、7といろいろ変えようとしているのはおそらく初心者が入りやすくするためなのだろうと思うのですが(多分盛況に見えたQMA5もインカム的にコナミ的には不満だったのでしょう)、あるいは声優起用に関する大人の事情(予算とか)とかもあるのかもしれませんが、それならいっそ全とっかえすれば良いわけで、中途半端に残すのは既存プレーヤーの反発と旧キャラがいることで結局続編だと感じてしまう新規プレーヤーの敬遠を招くだけなんじゃないかなと。


【昇竜杯】

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11月23日のQMA [QMA6]

結局ゲーセンに足が向いているあたり、よく調教されているというかなんというか。悔しいけどQMAはやっぱり面白いので。

レイニータ:紅玉賢者
11=6-1-1-0#2-1 4-4
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1落ち:理タイ(3x)+アニマル(4x)

上記の成績は全国大会で、これ以外にトナメを2位。7人しかいなくて魔力100以上下がった。
O-10RIさんといきなり3連戦。緒戦野球出してくれたおかげで49kといい立ち上がりだったものの、2戦目が回線落ち。どうもサープラ妙典の4サテは落ちやすいですね。コインシューターだけじゃなくてLANのところもヘタってるのかも。
その後は2回準決勝敗退とピリッとしない内容が続いたあと、48k+51k+46kとつながって、しかもこの3回の予選準決勝で理系3回、アニゲ芸能2回ずつ(残りはライスタとノン)という苦手のセットを乗り越えたものだったので気合が入ったのですが、その次が上記の予選落ち。なんかね、なんでここでまた理系アニゲなんだコンマイとか言いたいことはあるんだけど、コンマイが悪意を持って偏る調整なんてしているわけではないから、常日頃からの自分の運の弱さをうらむしかないのでしょうね。そして、結局のところ何が出ても取れない自分が悪いわけで。こうなるともう気持ちがすさんで駄目ですね。昨日と同じで俺死ねくらいの心境になって、そんなのでプレーしてもいいことは何もないのでトナメやって残り1クレ消化してそこで撤収。

しかし、昨日今日と過剰にガックリしすぎている気がする。のめりこみすぎなんですかねえ。なるべく前向きにいかないとなあ。

【レス】
>かとうみおさん
昨日はおつかれさまでした。挨拶もなく帰ってしまいまして申し訳ありません。予選1位はうれしかったのはうれしかったのですが、正直状況が読みきれてなくて。緒戦野球は使うべきだったのですがそれで330点も取っていたのだから2回戦は負けても全然良くて歴史は温存すべきだったんですよね。結局その辺の読みの甘さが敗戦へとつながっているんでしょうね。
もうトップの野球使いの面々には歯が立たないと思いますが、ソラリスのスポ形式杯は自分も行く予定です。よろしくお願いします。

マイルチャンピオンシップ雑感 [競馬]

こんなことなら京都に行ってたほうが良かったのかもしれませんね。


第26回マイルチャンピオンシップ(G1)   京都芝1600m

1:カンパニー         57横山典   1.33.2
2:マイネルファルケ     57和田     1.1/4
3:サプレザ          55ペリエ     クビ
4:キャプテントゥーレ    57川田      ハナ

雨の影響もちょっとあったか、ペースはやや遅めで前半4Fが47秒2。そのため、先行勢には余力がありました。後方勢ではアブソリュートなどが良く追い込みましたが、今日は追い込み馬のレースではなかった。直線では先行したマイネルファルケ、キャプテントゥーレが内外に離れて追い比べ。キャプテントゥーレが外を通ったのは馬場の良し悪しを気にしてのことだったようで、他の後続勢もやや外を意識したような騎乗をしていましたが、結果的にはうちを通ったマイネルファルケが上位に。カンパニーは先団やや後ろの内側で競馬をしていましたが、その内外の間にあいた隙間を縫ってあっさりと抜け出してきました。コースが恵まれたという意見もあるようですけど、どこにいても抜けられるだけの手ごたえがあるように見えました。着差以上の完勝でしょう。G1連勝で現役を締めくくりました。

カンパニーは8歳にして秋3連勝うちG1を2勝という偉業となりました。なかなかこんな馬は出てこないでしょう。ペーパーオーナーゲームがらみもあってデビューしてからずっと応援してましたが、馬券的にはコンスタントに勝たせてくれましたしレースでもG2まででは強いんだけど、きっとG1には勝てないんだろうと半ばあきらめてました。記憶に残る馬としてこのまま元気に走ってくれればと思っていたんですが、最後までわからないものですね。このあとは種牡馬になります。種付け数がどのくらいになるかわかりませんが、いい子供をだしてほしいものです。早ければ4年後には競馬場に子供が帰ってきます。