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10月4日のQMA [QMA7]

幾つか野球についてのニュースがあったのでダラダラと書き連ねてみる。
中日全員抹消とか落合のその発想はやっぱりすごい。きっと前から考えてたんでしょうね。あと黒田は日本に帰ってくるのですね。今期の内容からまず2年契約でも失敗はしないであろう実力(と、ついでに日本の倍以上の年俸は間違いがないオファー)がありながら日本を選ぶのか。正直、もったいない気もしますし、もう少しあちらでの黒田を見てみたかったのですが、日本の野球ファンとしては嬉しい選択で、カープはできうる限りの条件を提示して契約に持って行って欲しいです。正直、(両球団のファンには悪いですが)読売や阪神のユニフォームの黒田はみたくない。そして、入れ替わりに岩隈があちらに行くんですかね。通用するのかどうか分からないけど、がんばってほしいものです。


今日のQMAは朝一から12時過ぎくらいまで。あんまり集中できなかったので早めに撤収。

デフィー:翡翠賢者八段
8=5(3)-1-1-0#1-0 3-3
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決勝出題:アニ1、芸能5、社会1


準決勝開始前に回線落ち2回。QMA5も6も中期に入る頃にはほとんど回線落ちしなくなってたと思うんですけど、今作はまだ結構しますね。改善が進んでいないのか、あるいはパセリの関係で弱くなってるのか。
成績の方は好調。自爆テロみたいな形にはなりましたが、超大物プレーヤーに久々に勝てたのが今日のハイライト。

10月3日のQMA [QMA7]

QMAは競馬に行く前に2時間ほど。

デフィー:翡翠賢者七段→八段
【トーナメント】
5=1(1)-0-1-1#2-0 1-1
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決勝出題:芸能3

【全国大会】
4=1-3-0-0-0-0 Ace=4 区間賞=11 PM=1枚 勲章=79個(通算1402個)


全国大会は今日はエースは取れるのですが本戦で負けることが多かったです。1人か2人くらい強い人がいる感じで、やや濃い面子でした。トナメはまあボチボチという感じ。とりあえず、昨日なり損なった翡翠賢者八段に到達。天賢者まではあと239枚。まだまだ遠い。


明日休みを取っているので、適当な時間からQMAやってると思います。

スプリンターズSと凱旋門賞雑感 [競馬]

久しぶりに中山で競馬見てきました。秋のG1シーズンも到来しましたし、できるだけ競馬のことも此処に書いていければと思うのだけど。


・日曜中山11R 第44回スプリンターズステークス(G1)  芝1200m

1:ウルトラファンタジー    57ラウ     1.07.4
2:キンシャサノキセキ    57四位   ハナ+1.1/4
3:サンカルロ         57吉田豊    1/2
4:ダッシャーゴーゴー    57川田     2位降着 


8Rの芝12は外の差し差しで決まりましたが、このレースは3F32秒8のハイペース。9Rは内の先行馬が粘りましたし、馬場的には内側も悪くなっておらず、激しくいく先行馬もなさそうでスプリンターズSはさほど速いペースにはならないと見て、馬券は先行するローレルゲレイロから。

レースの方は、好発から先頭にたった香港馬ウルトラファンタジーをローレルゲレイロが交わして先頭に。前半のペースは3F33秒3と例年よりは早くなく、これならもつかなと思ったのですが、ローレルゲレイロは4コーナーを待たずに失速。馬が本物じゃないというか衰えたのかなあ。ちょっと想像外の惨敗になりました。ローレルを見る形で2番手に一度下げたウルトラがここで再び先頭に。他の先行馬が失速していく中、この馬は落ちません。外から一気にキンシャサノキセキが伸びてきて先頭を伺いますが、坂上で足が止まります。決まったかと思ったところ最内から馬群を縫ってダッシャーゴーゴーが迫りますが、わずかに及ばず。香港馬ウルトラファンタジーが凌ぎ切りました。
ウルトラファンタジーはローレルにかわされたあとも自分のペースを守りました。ペースや馬場が向いたのかもしれませんが、香港のスプリントレベルの高さを示す快勝だったと思います。ダッシャーゴーゴーは狭い馬群を抜けてよく迫り力を着けていることを見せつけましたが、直線の内斜行で降着。パトロールビデオ見ましたけど、サンカルロの1馬身くらい前に一気に入って、サンカルロがかなりふらついたので降着はやむなしかな。不利のあともサンカルロは伸びていて、あのロスがなければキンシャサに先着できたかもしれませんし。春の王者キンシャサノキセキですが、直線坂上で失速。降着ということを無視するとダッシャーゴーゴーとの差はコースでしょうか。綺麗な競馬ではあるけど、ペースがそこまで上がらず馬群がバラけなかったレースであのコースになるのは、綺麗な競馬をしがちな四位の特徴あるいは限界かなとも思う。ダービー連覇するような騎手にいうのもなんだけど。


・第89回凱旋門賞

凱旋門賞は日本馬が二頭出走しナカヤマフェスタが2着。密集馬群でごちゃつくなか不利もあったけど、蛯名は上手く立ち回り直線一気に脚を伸ばしてきました。これは勝ったかと思ったのですが、今年のダービー馬ワークフォースが内から伸びてきて、頭差かわされました。3.5キロの斤量差とコースの差、そして馬群の中にいたのに気がついたら抜け出せてたムーアの腕でしょうか。非常に惜しい内容でした。悔しいですが実力は見せつけました。芝古馬では年度末の世界ランキングで1位になる可能性も十分です。ただ、エルコンドルパサーから11年。二ノ宮&蛯名のコンビでのまた2着というのは切ないものがあります。ここまできたら勝ってほしかった。
ヴィクトワールピサは8着。ちょっとちぐはぐな競馬でした。やっぱりユタカはフォルスストレートあたりの捌き方が上手くない。最後の伸びを見ると、もっと上の着順も狙えたように思えます。

勝ったワークフォースは、ダービーの7馬身差圧勝が実力であることを見せました。評判のフランス勢は結果的にはちょっとだらしなかったような。