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4月30日-5月1日のQMA [QMA12]

で、昨日は流山で、今日は妙典でQMA。


デフィー:QLv34→56 大賢者
D:20=5-7-2#5-1 8-6
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決定戦自選:スポ4、ライ6、社会7、文系3
マジコロ:VERYHARD2勝0敗
検定SSS:高校野球(3クレ)、世界地理(6クレ)
魔導書:B=17、S=17、G=36、P=3
予習☆5(23/133):スポ野球、アニ文字、文系歴史、芸能文字、ライホビー、社会政経、ライ文字、文系文字、理系その他、理系文字、アニゲーちゃ、芸能タイ

店対やサークルでも魔法石は入ってきますが、上記表では省略。

流山面子で店対をしたのですがエフェや連想など長考しがちな形式が頻出したにも関わらず3ゲームが20分ちょいで終わりました。とにかく点数がガシガシと削られていく今作の点数計算仕様に加え、テンポが良く問題出題間の継ぎ目も短いため、誤答した時の気持ちの切り替えが難しいです。今後の店舗大会、とくに賢竜予選とかにおいて心理面で平静をいかに保てるかというのはポイントになりそうです。

トナメは概ねフルゲートが続いていて引き続き非常に厳しいです。ただ幸運にも予選落ちは1回しかなく、今のところフェニックスに落ちるピンチには至ってません。ただ、このままのトナメが続けば、どこかで落ちるでしょう。
そういえば、予選の問題が難化しているように感じるのと予選・準決勝で敗退しても従来とは異なり順位決定戦があるので概ねHARD12問をプレーすることになるため、アイテムの分以上に自分の総合正解率に影響が出ています。現状で前作比-8ですが、もう少し下がるかもしれません。ただ、難易度はどこかのタイミングで(少なくとも予選には)調整は入りそうな気がします。

検定はとりあえずSSSを取りました。ただ、気になるのは背景画面がブランコのように揺れていること。正直、目がそちらに引っ張られてしまうし、ゆらゆら揺れて酔いそうです。ちょっとなんとかならないものかなと思います。


明日は休みです。明日もそれなりにプレーします。

天皇賞ほか雑感 [競馬]

日本と香港でG1レース。どちらもスクリーンヒーロー産駒が1番人気でしたが、結果は明暗を分けました。


・天皇賞(春)はキタサンブラックが勝利。

カレンミロティックが逃げキタサンブラックが2番手につけると予想。ゆるいペースにはならないだろうと。そうなると展開的にも中段あたりから進めて抜け出しそうなゴールドアクターで堅いんじゃないかなと思い本命に。

結果的には展開は逆に。ユタカが逃げ1000m通過が61秒8、2000m通過が123秒5と12秒台後半の少し遅目のラップをコンスタントに刻んでいく平均ペース。このペース作りはペースを握り他馬も含めてコントロールしていく武豊の真骨頂でしょう。久しぶりに見た気がします。こうなるともうバテません。しかし遊ばせてもらったために十分な余力を残していたカレンミロティックが追い込み一旦は先頭に立ちます。昨年は最後に止まったのでこれはちょっと驚いたのですが、計算していたか馬が勝負根性を見せたのかキタサンブラックがゴール寸前で差し返しました。タイムや3着以下のパフォーマンスを見るに強い勝ちっぷりという印象はないですが、味のある勝ちっぷりだったと思います。

カレンミロティックの好走は驚きました。なかなか衰えませんね。3着以下の馬はシュヴァルグランは中団に構えていたらペースが遅くて伸び切れなかった感、トーホウジャッカルはよく追い込んできましたが最後に止まってしまい、タンタアレグリアは少し脚をあました感じがします。フェイムゲームも今日の展開で後方からではどうもできないでしょう。ゴールドアクターの最後の直線での失速は外枠だけでは説明できそうにないです。かなり入れ込んでいたみたいですが、その辺の影響でスローペースに消耗したのでしょうか。0秒8差だから着順ほど負けてはいないけど普通に伸びてくるかと思っていました。サウンズオブアースは去年に引き続いての完敗。世代限定の3000は大丈夫だったけど混合の3200ではもたないのかな。

しかし勝利者インタビューを見る限り今後もこの馬はユタカが乗るんですかね。また北村に戻ることはもうないのだろうか。


・モーリス、香港チャンピオンズマイル圧勝

向こうでも単勝1.55倍に推され不動の本命扱いだったようですが、その支持通りの競馬を見せつけました。早々に3番手の外に付け、直線に入ると先頭に並びかけあっさりと2馬身突き放しました。他馬が必死に追う中ほぼもったままで抜けだした実力は、もうアジアのマイルには敵がいません。これで7連勝で次走は安田記念でしょうが、その先に何を目標にするのでしょうか。