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大つごもりの夜に [その他]

2017年も残すところ、あと6時間ほどとなりました。今年もあとわずかです。

どうも年が明けるという実感があまりないのですが、この更新をもって今年最後の更新と致します。この後は、例によって紅白等には背を向けてQMA(か指かリフレクかCHUNI)しに行って、23時ごろに帰ってくる予定です。その成績を明日ここに書くのが来年最初の更新になると思います。QMA納めをする場所は変わってしまいましたが、まあ、続けられる限りはこういう大晦日になるのでしょう。

今年も1年どうもありがとうございました。来年もオン、オフとも何らかの進歩が感じられる1年であればと思います。

来るべき2018年が、ここを訪れた方々、今年交流を持つことができた方々にとって良い1年でありますよう祈っております。それでは、来年もよろしくお願いいたします。

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12月30日のQMA [QMA13]

ドンキの中をフラフラと見てたらNINTENDO SWITCHの本体が売ってたので買ってきました。買った動機は、同時に買ったマリオオデッセイやゼノブレイド2にももちろんあるのですが、なんといっても「アーケードアーカイブス マリオブラザーズ」です。
このゲーム(のパチモン基盤)が近所の駄菓子屋に置かれていなければ、自分がここまでゲームにはまったかどうかわからない特別なゲームで、完全移植が家でできる日を30数年間待っていました。実際プレーしてみて、アーケードのレバーとSWITCHのコントローラで感覚は違うものの、マリオの挙動などはやはり昔みたマリオブラザーズのそれでした。平成も終わろうとしているけど、その面白さはまだまだ色あせていません。
実力的にはもうとっくにヘタっていて40面にも届かずに終わるような有様ですが、これが家でできるのが本当に素晴らしい。少しずつ昔の腕を取り戻したいと思います。


QMAは南流山で。

デフィー:QLv127  瑠璃天賢者・王
D:13=4-4-1#2-2 3-4
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決定戦出題:アニ4、スポ1、ライ1、社会5、文系2
グリバス:3勝4敗(G:2-1、U:1-2、V:0-1)


近いタイミングで2回予選落ちを喫するなど、ほぼフルゲートに近い状態で行われているトナメは非常に厳しい戦いが多かったです。称号経験者や店舗大会常連が多くてレベルが高かった。
そんなトナメの合間の息抜きに、グリバスは今回はアイテム回収までやりました。ただ、グリムシャロン固いですね。簡単には勝てませんでした。


今日はこのあとQMAおさめに行ってきます。

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大相撲処分関係 [その他]

鳥取県警や検察次第では、まだ揺れ動くかもしれませんが、なんとなく雑感を。

協会全体としては、今後の暴力の否定と隠蔽しないような体質を作って欲しいと思うんで外部有識者も取り入れつつ改革をしてほしいと思います。2月には理事選があるので、そのあたりでまた協会としての対策が発表されるものとは思いますが、協会内部だけでは変えられないのは諸々の事件から数年でこうなったことを見ても明らかです。


日馬富士に関しては引退勧告相当という横審の判断はありますが正式な処分は下っていません。おそらくは除名等には至らず引退届は受理して功労金減額処分あたりになるのでしょう。除名は野球における永久追放と同様に、競技の公正にかかる問題に関して行われるもので今回のケースではそこには至らないのかなあと。なお、引退時に支払われる金額は退職金に当たる功労金と、プロとして得られる懸賞金やグッズ関係のプール金があり、後者は満額支払われるはずですが、朝青龍の時と同様、払うな的なクレームがつくんでしょうね。ただ、こっちはどうあれ当然もらえるべきものであるはずです。

同席していた白鵬と鶴竜は1月の給与不支給(白鵬は2月も50%)となりました。現状、警察からも咎められていない以上、現場にいた事の結果責任以上のものは問えないのではないでしょうか。もちろん、暴力事件に関わっている以上は今後さらに意識の高い振る舞いが要求されるのは間違いないところです。
それにしても白鵬黒幕論をTwitterとかでつぶやいている人が多くいるわけですが、それをいうのなら証明するのは咎める側のはずなんですが、思想の左右を問わずエビデンス云々で吹き上がっている人が、ろくに証拠も出さずに追放しろとか言っているのを見ると失笑を禁じえませんね。

親方衆では、八角理事長が3ヶ月の無給処分、伊勢ヶ濱親方は管理責任を問うて2階級下の役員待遇委員に降格。ただ、今回の問題は伊勢ヶ濱が内々で手打ちにしようとしたことが発端であり、結果として大きく信用を失墜させたことを考えると管理責任だけの問題ではなく、伊勢ヶ濱は平年寄降格(+部屋閉鎖)でもおかしくはなかったと思います。今回、一番責任が重いのは伊勢ヶ濱でしょう。こうした体質を替えることを求められているはずです。

貴ノ岩は、仮に初場所が休場でも十両最下位以下には降格させないという発表がありました。それは良かったのですが、貴ノ岩が被害者なのは明らかであり、本来は九州場所の番付が維持されてしかるべきかなと思います。貴乃花の手続き不備があるので九州場所全休扱いは仕方ないにしても、初場所の番付は維持されてもいいはず。ここは、もう少し配慮してもよかったところです。

最後に発表になった貴乃花も伊勢ヶ濱と同じく2階級下の役員待遇委員に降格となりました。被害者の立場は間違いないにしろ、貴乃花は協会の理事であり、警察の捜査とは別に協会内部の調査等に協力する必要があったのは間違いないので処分自体が行われるのは当然だと思います。少なくとも理事としてやるべきことをしていないという点で伊勢ヶ濱と同等と判断したのでしょう。まあさすがに、1等級くらいでお茶を濁すかと思ってたので意外でしたが。


2月の理事選には再び貴乃花も出馬してくるはずで、その時の各親方の動き次第ではまた情勢も変わってくると思います。貴乃花が一途に相撲のことを考えていることは間違いないのですが、今の聖人扱いされている貴乃花も実像を捉えているとも思えないので、その辺の不安はよぎりますね。

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秋G1振り返り(その4) [競馬]

・ホープフルステークス

相変わらず有馬の日の5レース12時30分発走というところが頭から抜けていませんが、今年からG1です。世間ではG1乱造するなというような声を聞かれましたけど、依然としてアメリカやヨーロッパと比べても日本のG1レースの比率は低く、少々増やしても問題ないんじゃないかと思ってます。レーティングも、日本のレーティングはやや控えめだと思うので、もう少し自己主張してもいいと思うんですよね。ただ、ラジたんを昇格させる形でG1にするのなら、朝日杯は従来通り中山で、ホープフルは阪神で開催すればよかったんじゃないかと。

レースですが、2歳馬らしくバラけたスタート。先行馬が揃っていたこともあって5F59秒6と早いペースになりました。これだと中団より後ろに控えていた馬が有利です。中団に位置して3角から徐々に進出して行ったジャンダルムがまず抜け出しますが、これについていくように後方からまくってきていたタイムフライヤーが直線で末脚を炸裂、坂上で捉えてG1昇格後の第1回を制しました。ジャンダルムの武豊は見せ場は作りましたが全冠制覇へのリーチは初年度にはかからず。
私の本命は上がり時計でいいものを持っている中穴の差し馬ということでステイフーリッシュから買っていました。概ね想定通りの競馬をしてくれましたがわずかに届かず。惜しい内容でしたが新馬勝ち直後でこの内容なら来年が楽しみです。

なお、初めての12月28日平日開催ということで売上がどうなるか注目されていたのですが、112億円と大方の予想を大きく上回る売上を叩き出しました。個人的には80億から90億の間くらいかと思ってたのですが。これだけ売ってしまうとしばらくは28日平日開催は続きそうですね。


・東京大賞典

逃げたコパノリッキーは、スタート直後こそ福永のケイティブレイブに仕掛けられ、最初の600は35秒5と早くなりましたが、そこからは1F13秒近いラップを並べてペースを落としました。これでは他馬が差せる展開にはなりません。最後にサウンドトゥルーが追い込んできましたがゆうゆうと逃げ切り勝ち。G1とJPNG1と合わせて11勝目となりました。これで引退となりますが、すでに種牡馬としても(種付け料が安いのもありますが)満口になっているようで、どんな子供を出してくるか楽しみです。
それはそれとして、有馬記念同様あまりレースとしては面白くならなかったなと。どちらも2番手につけていたのが福永……といっても福永だけのせいではないけど、ちょっと面白みにかけるレースを演出してしまった印象です。積極的に仕掛けた宝塚記念で負けて馬主に切られたから、そういう競馬がまたできなくなったんかなあとか思うのですが、どうなんでしょうね。
私の本命はミツバでした。好位につけながら伸びなかった内容からすると、上位の馬とは実力差が感じられる結果でしたね。


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