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昨日今日とプレーなし [QMA15]

QMAはプレーなし。新作の稼働も最低でも緊急事態宣言が解かれるまではないと思いますので、対策中の形式を詰めるいい機会だと思ってたまっていた問題の確認作業とかをやってました。どこかで活かせる日がくればいいのですけども

コンシューマのゲームしたり競馬したりでも時間は潰れるので、いまのところQMAができなくても暇を持て余すことはないのですが、ただしっかりQMAやりたい禁断症状が出てきたらSurfaceとか買ってしまうかも。機種の検討はしています。


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桜花賞雑感 [競馬]

阪神JFのパフォーマンスを思えば、チューリップ賞はやらかしたとしてもレシステンシアが上位だろうと思っていたのですが、馬場が悪くなったこともあり全く自信がなかったので結局ミヤマザクラから薄くという感じにしました。これも積極的に買う理由があったわけではなく、母や兄をPOGで指名していたので思い入れがあったからです(身内POGのルールが変わった都合で今年は指名なし)。

展開がどうなるかも読めなかったのですが、スマイルカナが逃げてレシステンシアは外から押し上げて2番手。ミヤマザクラやヤマカツマーメイドが3番手。てっきりスローなのかと思ってたのですが、4Fの通過が46秒5と馬場を考えると速いペース。結果として後続には脚を使わせる形となったようで、直線に入ると前の2頭が後続を突き放しました。

この争いはレシステンシアが外からねじ伏せ、普通だとこれで決まりという感じになると思うのですが外からデアリングタクトが一頭だけ別の脚色で伸びてきました。これにはレシステンシアも抵抗できず、結局1馬身ちょっと突き抜けてゴール。牝馬クラシックの一冠目を制しました。

降り続く雨でかなり馬場はゆるくなっていたようでドロドロの馬が多かったのですが、そのなかでデアリングタクトは際立った脚色を見せつけました。桜花賞をデビュー3戦目で制するのは3頭目で、ハギノトップレディ以来40年ぶり。馬場の助けがあったのかどうかはわかりせんが、今日の内容は非常に強い内容でこのまま行けばオークスもこの馬で決まりそうな印象があります。

レシステンシアも強い内容だったと思うのですが、相手が悪かったと言っていいでしょう。おそらくオークスではなくNHKマイルCへ向かうと思いますが、ニュージーランドT組よりは明確に上位、皐月賞組ともいい勝負できるのではないでしょうか。スマイルカナは大善戦でした。積極的な競馬で残ったのは評価していいと思いますが、前2頭とは厳然とした差がありました。ミヤマザクラは馬場を気にしないと思ってたのですがジョッキーコメントだとのめっていた模様。ただ、最後は伸びてきていたのでオークス(多分)でも頑張って欲しいところです。


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