6月6-7日のQMA

週末に実機でのプレーも久しぶり。浦安は100円2クレでした。

デフィー：QLv111　　天青賢者・真
D：3(2)-3-0#0-0　3-3
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
決定戦出題：アニ2、ライ1、社会2、文系1


なんかCOMがこのところ強い気がしますね（前作の強力COM追加初期の頃のような理不尽な強さでなければ、COMが相応に強いこと自体は悪くはないと思いますけど）。道中で落とされることはなかったけど、危ない局面はありました。

新作稼働日も決まったので今作の残りは流し気味にプレーします（忙しいこともあるし）。残りの期間でマジカ消費して次回作に向かいます。

安田記念雑感

普通に走れればアーモンドアイで仕方ないかなと思いましたが、今週は負けが込んでいたためそんな馬券を買う状況ではなくなってました。有力馬がだいたい先行３～４番手を取り合う競馬になりそうで、そこで変な混乱があれば後ろで見ている馬に有利になると思ったから、その辺にいそうなアドマイヤマーズを本命に。

ダノンスマッシュが逃げるところは予想通りでしたが、アーモンドアイは出遅れ。すぐ前に行くかと思ったら後方に控えたままになりました。インディチャンプもその少し前。前に行ったのはダノン勢とアドマイヤマーズとなり、完全に想定からは外れてしまいました。ペースは800m45秒7。昨日の雨から回復しつつあったもののやや早い展開だったようで前に行った馬は伸びを欠きました。

直線に入ると先行勢が粘るところにグランアレグリアが襲いかかって先頭に。この後ようやく内から少し外に出したインディチャンプ、大外からアーモンドアイが伸びてきますが、前には届きそうもない脚色。結局グランアレグリアが押し切って桜花賞以来のG1勝ちとなりました。

中団やや後ろで脚をため、コース損無く抜け出す。アドマイヤマーズに期待していた位置取りと抜け出しをしたのがグランアレグリアでした。今日は池添の騎乗も良かったですし、馬も強かった。藤沢和雄師は最多となる30個目のG1タイトル獲得となりました（グレード制導入以前も含めれば尾形藤吉には及ばないけども）。

アーモンドアイは思ったほど伸びず、直線半ばで敗色濃厚。出遅れが大きかったですが、さほど伸びないのは中2週の影響もあったのか。8つ目のタイトルは持ち越しに。インディチャンプは外に出さず内に合わせる形にできればと思いますがそこまでの切れが今日はなかった印象。アドマイヤマーズは3番手の好位でしたが直線で一度下がることに。休み明けだったし動きが本調子ではないのでしょう。ダノンキングリーは1600は少し短そうです。