6月17日のQMA

というわけで、今作もよろしくおねがいします。CNおよび使用キャラは前作と同じです。



まずは浦安に寄ってメインカードでプレー、その後妙典に帰ってサブカでプレーという感じで全部で9ゲームプレーしました。うち8ゲームはプレミアム。
トナメしかやってませんが、現時点の雑感を。ただまあ、基本的にゲーム内容自体は前作と変わりませんしプレミアム雑感みたいになってしまうんですが。そして肯定的な部分は流してしまうので、どうしても気になった部分が並んでしまいネガティブに見えてしまうのがなあ。書き方が難しい。

【筐体】
・これは私だけだと思いますが、新筐体では外枠がなくなったのが結構痛いです。私は外枠に左手を置いて右手一本でパネル操作をしていたので、左手を置く枠がないと入力するポジションが定まらないんですよね。しかし手前の台に置くとバランスが悪い。今更両手入力の練習をする気はないので、いい体勢を模索しようと思います。
・パネルの反応が微妙に重い気がします。タイピングとかで反応が指についてこない時があったので。ただ、この辺はいずれチューニングかなんかがあって改善されるのではないかと思ってます。
・選曲が自由にできるのはいいですね。ぜひバリエーションを増やしてほしいところです。エスパードリームなのさ、待ってます。ただ、QMAのBGMはどうやらQメダルで解禁する必要があるようです。そういう方針なら仕方ないとは思いますが、これは最初から選べるようになっているのかと思ってたので残念ですね。

【トーナメント】
・一方通行クイズの出題比率が下がるのかと思ってたんですが、9ゲームで3回出ているので前作同様ですかねこれは。

【プレミアムプレー】
・予習の合格回数ですが、合格回数が倍になるのはそれぞれの難易度の中だけでした。というわけで通常だと1→2→3→3の9回で☆5になるところ、1→1→2→2の6回でなるという感じ。まあ、1クレで予習フル購入で全部合格すれば1ゲームで1形式埋まります。合格すれば、ですが。いずれにしても短くなるのは良いことです。
・従来問題の正解は予習のみで見ることが出来ましたが、プレミアムだとトナメでも見ることが出来ますし、早いもの勝ちで全ての答えを見ることが出来ます。
　ただ、従来や今作でも通常プレーの場合正解は前作と同じところに出るのにプレミアムだと上に出るので戸惑います。演出の問題でしょうが、個人的には同じところの方が都合が良かったかな。
・体感でしかないですが、予習では新問や初見を多く見ることが出来ましたので、問題回収を目指す場合にはかなり有効だと思います。ただ、苦手ジャンルの星埋め過だと一向に合格できず星が埋まらないという可能性もなくはなくですが。
・コストの差以上に魔法石がもらえるので、いずれ今作終盤間際で宝石賢者を目指す場合には良いのではないでしょうか。

【その他】
・予習やクレジット（多分パセリではなくコインの）設定が従来のようには変えられないという話が。ただこの辺は店舗の要望次第でそのうち変わるんじゃないですかね。200円3クレとか100円2クレが出来ないあたりに、まあ、コナミのパセリ誘導策の必死さは感じますが、ただ消費税や物価のことを考えるとゲーセンのプレー料金の電子化はいずれ避けられないと思うし、コインの軛を脱せられるなのならそれは福音でもあるだろうとも思うんですけどね。



プレミアムプレー、問題回収局面や星埋めには有利だろうという一方で、それ以外のメリットは大量の魔法石くらいと考えると、まあ年間を通して常用するほどではないかなあと思います。そしてパセリでのプレーなら新旧筐体で違いはほとんどなさそうなので、個人的には最初に書いた外枠に手を置く体勢の関係で、アップデート後は旧筐体でも別にいいかなあとも思います。


まあ、あくまでも現状は先行稼働というあたりは意識しておいたほうがいいのでしょう。いずれ現行機が新バージョンになったタイミングで（2週間先くらい？）、また考えましょう。


デフィー：QLv1→17　　上級魔法使い
6=3-2-0#0-1　2-2
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決定戦出題：アニ2、スポ1、芸能1、社会2


初日から予選落ちしました。今は人が多いので気をつけないと牛になってしまいそうです。