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10月24-25日のQMA [QMA16]

とりあえず一つ勝って胴上げを見るのを回避できたのは良かったと思うので、来週また仕切り直しして頑張って欲しいと思います。なお、今日は菊花賞もあったので2回で見るのやめました。

QMAは浦安と津田沼で。

デフィー:QLv99→100  大白金賢者→天青賢者
D:1=0-0-1#0-0 0-0
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決定戦出題:社会1
・・・・
全国大会:
H:34=15-16-3-0  36748→90245


宝石賢者になりました。前作は半年かかりましたが今作は4ヶ月。HGプレミアム効果ですね。

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全国大会は昨日20ゲーム、今日14ゲーム。とりあえずいつもと同じようにまずは10ゲーム分埋めようということでプレー開始しましたが、金曜と合わせて最初の10ゲーム経過時点で76447、ここまでで9000以上が3回というのは過去最高の数字で、これならもう少しやってみようということに。さらにそこから10ゲームでもう2回9000台がでたので、これなら行けるかもと思って更に継続していますがその後20回弱で1回も出ませんでした。まあ、そんなもの。

スピード負けして区間賞が足りなかったり2位に落ちたり、剣の使い方が甘かったりで微妙に伸びません。今日も14ゲームやって11ゲームが8000点台前半(残りは7000点台)とジリ脚で入着を繰り返す勝負弱い競走馬みたいな感じです。HARDに上がってから一度も落ちていない程度には好調なんですが、負けにくい強さと全国大会で結果を出す強さは違うので、やっぱりこのルールは自分には向いてないという感じがします。勝ち切る決め手がないと上位を目指すのは難しい。

とはいえ、ここまでやってしまっているので、来週は全国大会中心でやります。まあ、平日どのくらいできるか微妙なのと、日を追うごとに煮詰まってくるので、まああまり自分に期待せずに気楽にできればと思います。


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菊花賞雑感 [競馬]

買う馬券はともかくも予想としてはサリオスが菊花賞から逃げた(と言っていいでしょう?)時点で、コントレイルの勝ちは動かないと思いました。負ける要素はあまり思いつきませんでしたが、なんかうまくマークして決め手を発揮できればというところで、自分の頭の中にあったのはその位置にいるのはサトノインプレッサでした。


レースはキメラヴェリテの逃げ。かなり離して逃げましたが馬場が荒れていることもあってかそこまでペースは速くもなく1000m通過は62秒2。逃げられなかったバビットが2番手で追走し、コントレイルは同馬主のディープボンドを前に置いて7番手。その後ろにピッタリつけたのはアリストテレスでした。

その後ペースはそう落ちず2000m通過2分4秒8くらいまではそう大きく隊列は変わりませんでしたが、このあたりでキメラヴェリテの役割が終わったのか(馬主は別ですが、この馬の生産はノースヒルズです)、後退し始めると、コントレイルは徐々に進出。直線に入る頃には馬群の内5番手くらいから万全の抜け出しを見せます。これに食らいついていったのがアリストテレス。ずっとマークして直線で外から合わせると壮絶な置い比べになりました。手応え的にはこれはアリストテレス交わせるのでは、と見えたのですが皐月賞同様ここから抜かせない。結局最後までクビから差を縮めさせず押し切り、コントレイルが史上8頭目、無敗では3頭目の三冠馬となりました。

正直冒頭に色々書いたようなことを考えたものの、実際にはコントレイルがここまで差を詰められるとは思っておらず圧勝するのではないかと考えていました。さすがはルメールで、父ディープインパクトの3歳時の有馬のときのように土をつけられるのではないかと思いましたが僅かに及ばず。サトノフラッグも前にコントレイルを見て追い込みにかけましたが、こちらはやや離されました。ヴェルトライゼンデは伸びを欠きました。距離の問題でしょうか。

思ったほど差をつけられなかったことは驚きましたが、抜かせない勝負強さはさすがでした。馬場や距離を考えるとこれ以上コントレイルに苦手な条件というのはあまりなさそうに思うので、今後も同世代に遅れを取ることはまずなさそうです。ただ、サリオスが出てたらどうだったかなとも思います。また同馬主の馬がいない場合の福永の手綱さばきも問われる時が来るでしょう。その辺は今後の対戦で答えが出るでしょうか。

これから古馬と対戦してどんな競馬をするのか楽しみですが、今日の内容を見るとおそらく距離には課題があって、今後春の天皇賞を目標に選ぶことはなさそうですね。それはちょっと残念です。


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秋華賞雑感 [競馬]

野球見に行っていてちゃんと予想していなかったので、ミヤマザクラから適当に買って見てればいいかという感じでした。普通に走ればデアリングタクトで仕方ないというのもあります。

前日の雨の影響から馬場は稍重。多少時間がかかる馬場だったと思いますが逃げたマルターズディオサは1000m通過が59秒4。少し速かったですかね。マルターズディオサはそれなりに踏ん張りましたが先行した馬たちは沈んでいきました。

中団より後ろに構えていたデアリングタクトですが、3角の手前から進出を開始すると、馬群の真ん中あたりを上手く回って先頭集団に取り付いてきました。直線に入って抜け出すとすぐ後ろから追いかけるマジックキャッスル、追い込むパラスアテナやソフトフルートなどを抑えてそのままゴール。無敗の牝馬三冠を達成しました。

派手な勝ちっぷりではありませんでしたが、早めに上がっていってしっかり押し切る内容はこのメンバーでは抜けていました。完勝といっていいでしょう。松山の騎乗も今日は文句なしです。このあとは牡馬や上の世代に挑むことになります。アーモンドアイとの対戦は実現するでしょうか。

2着以下はどう捉えていいのか…。ただ春に実績を積んでいた馬もそうでない馬も、現時点では大した差がないのでしょう。現時点では世代レベルはそう高いわけではなさそうに見えますが、このあたりはデアリングタクトとともにこのあと見せてくれるでしょう。


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