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5月15日のQMA [QMA17]

今場所の大相撲は早くも1敗もいなくなる大混戦です。しかも上位陣がこぞって不調、若隆景もおそらくは大関取りはやり直しでしょう。果たして誰が優勝となるでしょうか。全く読めません。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv119→120  天青賢者・天
D:2=1-1-0#0-0 1-1
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決定戦出題:アニ1、芸能1
検定SS:ラーメン・そば・うどん(2クレ)


他にサブカで2回。サブカでは冴えない内容でしたが、メインカードは上々の出来。これでLv120まできました。天賢者まであと少し。



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ベルーナドームに行ってきました [野球]

13日にちぃといつさん、風の次鋒先生、JOE画伯とベルーナドームに行ってきました。

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このメンツで野球観戦に行くと何故かコラボデーとの遭遇率が高いのですが、今回もなにやらコラボが行われていたようです。珍しいライオンズグッズがあるので、気軽に変えるようならなにか買おうと思ったんですが、ベルーナドームの外周を2往復以上する物販待機列をみて諦めました。なんどかこの種のコラボイベントデーに来ていますが、おそらく一番多かったと思われるらきすたデーの数倍並んでいました。やはり現役の覇権コンテンツはパワーが違いますね。

なお、ガチ勢の気合は以下の様なものです。そのうちここにある隣の方のブログにもレポートが出ると思います。




さて、スタメン発表は今回のコラボで来場された声優さんが行われました。

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どすこーい!、はさておき当日支配下登録され即一軍に上がってきた滝澤が先発ということで楽しみな試合でした。

先発の髙橋光成はいいのか悪いのかよくわからないピッチングで、先制点をもらったものの6回に島内のホームランで逆転されてしまいます。しかし、その裏に中村のホームランなどで逆転、あとをリリーフ陣が抑えてライオンズが勝利となりました。コラボデーは勝っても負けてもぐだぐだになることが多い中、珍しくいい勝ち方ができたと思います。

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ヒーローインタビューはホームランの中村と好守備と初安打を見せた滝澤。まあ、こうやって並ぶと体格差もあって親子みたいですね。実際21年目の中村がデビューしたときにはまだ滝澤は生まれていなかったわけで、そのくらいの年の差はあるのですが。

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この日はフィールドウォークが開催されたので、退場者を見送るためにファンサービスをしていたライオンズのマスコットの写真を収めて退場しました。いや、ものすごい人だかりで人気のほどが伺えます。やっぱり可愛いですからね!


というわけで良い一日でした。なお、この日一番印象に残ったのは、フィールドビューで私達と同じ列に座っていて大きなレンズをつけたカメラを構えた女性がいて、「こんな女性もラブライブ追いかけているのかー、人気すごいな」と思っていたら、そんなことはなく栗山の全打席をカメラに収めていました。やはりガチ勢かくあるべきだと思いました。

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ヴィクトリアマイル雑感 [競馬]

牝馬の一線級が顔を揃え豪華な女王決定戦となりました。ペースがそこまで早くならないのではないかと思い、それなら1600でもマイペースでレースできるだろうということで本命はレシステンシアでした。

スタートして緩やかな流れの中でレシステンシアがハナに立ったのでこのまま行けるかなと思ったのですが、逃げ宣言をしていたローザノワールが仕掛けて先頭を奪います。どうもスタートで行き脚がつかなかったようで仕掛けることになったようです。その結果2F目のラップタイムは10秒8。800mの通過は46秒3で、これはそれほど早いわけではないのですが、結果としてここでペースが上がったのはレシステンシアには少し痛かったようにも思います。とはいえ手応えはよく、逃げるローザノワールを2馬身前に見ながら直線へ。その後ろにレイパパレ、ソダシ。1年ぶりのデアリングタクトは更にその後ろ。ソングラインは中団に。

前2頭を見ながらソダシが伸びてきます。脚色は完全に上回っており完全に抜け出します。粘るローザノワールにレシステンシアが差を詰めてきて、更に外からファインルージュ、内からソングラインが伸びてきて熾烈な2着闘いになりましたが、その前にはソダシの白い馬体。2馬身の差をつけての完勝となりました。デアリングタクトは1年ぶりがたたったか差を詰められず6着、レイパパレは直線で失速し12着と大敗(といっても着差は0秒7ですが)。

ソダシはそれなりに評価はしていましたが想像以上の強い勝ち方でした。フェブラリーステークスでも3着したとおりで牡馬、ダートでも問題ない以上芝で牝馬同士なら当然勝ちきってもおかしくなかったということでしょう。マイルなら芝ダートどちらでも牡馬相手に優勝争いができそうです。

2着争いはファインルージュが制しましたが展開一つで結果は変わりそうでした。ローザノワールはもう少しテンから行き脚が良ければもっと粘れたでしょうし、レシステンシアも仕掛けられなければもう少し足を残せたと思います。個人的には直線に向いた時点でソダシーレシステンシアで決まったと思ったのでちょっと悔しいですね。

デアリングタクトは1年ぶりで22キロ増というのが響いたと思いますが実力は見せました。次がどこになるかわかりませんが、間違いなく前進するでしょう。繁殖としての価値を考えるとそのまま引退でも仕方なかったところ、三冠牝馬が1年ぶりに戻ってきたという決断を喜びたいです。レイパパレはここまで負けるような馬ではないと思いますが、1600は今となっては短いのかもしれませんね。香港だと2000が長く日本だと1600が短いとなると、今後狙うレースのレンジは狭くなっていきそうです。


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