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5月6-7日のQMA [QMA17]

休みの期間がすぎるのは早い。

QMAは昨日は津田沼、今日は浦安で。

デフィー:QLv140  天青天賢者・神
D:9=5(2)-3-0#1-0 5-3
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決定戦出題:アニ5、芸能2、社会1、文系1
協力プレー:4勝0敗(N:1-0、H:3-0)


土曜日は6ゲーム。野球見ながらやってたんですが、ライオンズの痛恨のサヨナラ負けを目の当たりにして精神的にダメージが深くぐだぐだになったのでその辺でやめてしまい、夜の深い時間はうしさんが全国大会やっているのを後ろで見てるだけでした。
今日はトナメ3ゲームと他にサブカで3回全国大会。あとは圧倒的大勝利を取るまで協力プレー。人のいるときはできなかったのにたまたま1人になったときだけ成功しました。


全国大会は結局メインカードは先週土曜日のスコアのまま。サブカは各カードで2回ずつプレーしただけ。次回以降の全国大会がどうなるのか、そもそもあるのかわかりませんが、スタンスは今回と同様になると思います。


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NHKマイルカップ雑感 [競馬]

朝から雨が降っていましたが本格化したのは午後。馬場としては稍重発表でしたが9Rの3勝クラスのマイル戦は1分33秒3で例年より1.5秒ほど遅く、重に近いくらいの含水はあったかもしれません。

本命はダノンタッチダウンにしていました。パドックでは仕上がっているように見えたので巻き返せるのではないかと思っていました。まあ道悪はなんとも言えないところでしたが。

フロムダスクやオールパルフェが前に行き、セッション、ユリーシャ、シングザットソングなどがついていく形となり2F目の10秒6を含み前半4Fは46秒3。今日の馬場では早かったのでしょう。先行勢は総崩れになりました。

直線に入ると外目からまずダノンタッチダウンが上がってきます。カルロヴェローチェもついてきますが伸び脚はさほどではなく後方勢に捉えられました。内からシャンパンカラー、馬場中程からオオバンブルマイが差してきて先頭争い。これにシャンパンカラーが決着をつけたところに大外からウンブライルが追い込んできますが頭差届かず。シャンパンカラーが戴冠しました。ダノンとカルロはこれら3頭のあとの4,5着。朝日杯馬ドルチェモアは前目につけたことが仇となったのか失速し12着。

今日はペースと位置取りで決まった感があります。そのなかでも後方内目につけてうまく抜け出してきた内田博幸がうまく乗ったと言っていいのではないでしょうか。ウンブライルは素晴らしい末脚でした。あと少し距離があれば逆転していたでしょう。オオバンブルマイはこの2頭にはやや劣り、ダノンとカルロは展開的に悲観する内容ではなく、どこかで逆転の目もあるのではないでしょうか。ただし現時点で上位馬が古馬を相手に勝負ができるかどうかはまだ判別し難いと思います。

ニュージーランドTが昨年に続きトライアルとして機能し、上位馬がこのレースの上位に来ました。ここ数年グレード降格問題がくすぶっていた同レースのG3降格は、大幅に遠のいたと言っていいのではないでしょうか。


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