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3月22-24日のQMA [QMA18]

F1第3戦。ブレーキトラブルでフェルスタッペンが消えたレースを制したのは前戦を盲腸手術で休んだサインツでした。病み上がりでのこの結果はお見事の一言かと思いますが、今年のフェラーリが戦えるマシンを作っていることの証左でもあります。追いすがったものの2位に終わったルクレール、フェルスタッペン不在のレースで5位と沈んだペレスにはやや辛いレースになりました。

また角田が7位に入賞しました。上位のリタイア、アロンソのペナルティなどで浮かんだ結果ではありますが、上位5チームと下位5チームに明確に実力差がある中で、Q3進出、下位チーム中のトップをずっと維持するなどこの週末いい走りを続けたことで結果がついてきました。同僚リカルドとの比較のうえでチームの采配いまいち角田に向いていないこともありストレスの貯まるレースが続いていましたが溜飲を下げたでしょう。次の鈴鹿でも頑張ってほしいですね。


QMAは21日は麻雀の友人戦でプレーなし、22日は21時くらいに、22,23日はいつものとおりに。

デフィー:QLv114→115  瑠璃賢者・極
D:20=11(10)-4-1#3-1 4-6
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決定戦出題:アニ13、ライ2、社会3、文系1、理系1


昨日は対人11戦9勝と非常に調子良かったですが、それ以外の2日はいまいち。とりわけ今日は4→5→7とあやうくミノ落ちしそうになりましたが、その次に2位を拾ってセーフ。まあまだ危機は続いていますが、きょうはそこで撤収しました。

キャラランキング争いは26日までなので、今週が最後の週末でした。自分に関してはタイガの10位以内はもう問題ないでしょう。ここから2日で11位まで落ちることは考えにくいので。このスコアでは他のキャラの大半で10位以内に入ることはできませんですが、まあその辺は不人気キャラを長く使ってきたご褒美ということでひとつ。

熾烈な争いが続いているキャラもありますが、争いを続けている方の健闘を祈っております。

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高松宮記念雑感 [競馬]

重馬場ということで内枠先行の馬が有利かなあという認識でした。1枠引いて逃げても先行でも競馬できそうなビッグシーザーを本命に強弱つけて総流しということに。

スタートでぽんと飛び出したのがウインカーネリアンと香港から来たビクターザウィナー。とくにビクターザウィナーはすんなりハナを奪ったので、この馬がこのまま逃げ切るのではないかと思いましたが、流石にそうはならず。3番手辺りから抜け出したマッドクールが直線で並びかけにいって先頭に立ちます。逃げの2頭が粘るところにようやく追い込み勢からナムラクレアが伸びてきますが、アタマ差届かず。マッドクールが初のG1タイトルを獲得しました。ナムラクレアはまたもG1に届かず。ビクターザウィナーは香港馬の実力を見せましたが3馬身差の3着。数少なくなった未勝利G1のひとつということで金子真人オーナーがきていたとのことでしたがママコチャは8着。1番人気ルガルは10着。

昨年のスプリンターズS2着のあと香港スプリントは7着と敗れましたが、国内では実力上位だったということでしょう。ただ坂井の位置取りや抜け出す際のコース選択など好騎乗も光ったと思います。今日の馬場や枠順に泣いた馬もいることと思いますし、スプリント路線に君臨するというところまではいかないかもしれません。ナムラクレアあるいその他の伸びてくる馬たちと引き続きいい勝負を見せてほしいところですね。


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