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有馬記念展望 [競馬]

秋は競馬のことをもっと書いていこうと思ってたんだけど、横着してあんまり書けなかったなあ。
というわけで今年JRA最後のG1。

中山10R 第53回有馬記念(グランプリ:G1)   芝2500m
◎ダイワスカーレット
○マツリダゴッホ
▲フローテーション
△ドリームジャーニー、メイショウサムソン

10Rなので購入の方はお間違えのないように。

ダイワスカーレットは外枠を引いたものの、他に行く馬は特にいないと思われるので(コスモバルクもいまさら無理していかないだろうし、前走逃げたフローテーションもその気はないだろう)、すんなり先手を取れそう。ダスカの逃げなら遅くはならないだろうけど中間ペース以上にはならず、自分のペースで逃げられると思いますので、やっぱり有利でしょうね。不安はアンカツの中山苦手ッぷりがどうでるかくらいか。それでも連は外さないんじゃないかな。
相手も普通に乗れば生粋の中山巧者マツリダで決まりでしょう。JCであそこまでやれるのなら中山ならさらに前進。逆転まで。あとは前に行っていい脚を出せれば▲以下の馬も。波乱になるとすれば、サムソンが早まくりして先行勢が苦しくなったときかなあ。ただ、サムソンとユタカがともにその出来にない気もする。あとは昨日のリーチザクラウンの如くなぜかハイペースになってしまったときかなあ。

そういやラジオNIKKEI2歳Sのリーチザクラウンのハイペースは意図したものなのかどうなのか。サムソンがまくるとすれば早々に故障から復帰したユタカのペースの読みが大丈夫なのかどうか気になるところです。ちなみに阪神改修後の芝2,000以上で1000m60秒切るペースで逃げた馬は10=1-0-0-9。唯一の1着はダスカの大阪杯なので、ダスカのハイペース適正みたいなものは十分(だから天皇賞のあれだけのパフォーマンスが出来るのだろうし)。やっぱり堅いかな…。


ま、こんな馬券じゃつまんないから、現地では違う馬券買うかもしれません。
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