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5月24-25日のQMA [QMA10]

24日はPOGのドラフトのため、25日は流山の賢竜予選のためトナメはほとんどプレーせず。

デフィー:黄金賢者七段
5=1(0)-0-1-0#3-0 0-2
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決勝出題:アニ2


25日の流山予選は準決勝敗退。フリールールの中で投げ分けたものが比較的きちんと効果があった印象で、この日の参加メンツの中でベスト8まで残れたのは、よく頑張れたと思います。とくに3回戦の1着はおそらくは天の学舎を通じて上位に入るであろうリザルトで、自信になるものでした。これが本番でもできるといいんですけどね。

優勝はららるーさん、シード権はかげろうワンワンさんが獲得。それぞれ、おめでとうございます。


なお、今日は雨で湿気が鬱陶しくゲーセンに寄る気にならなかったのでプレーなしです。

オークス雑感 [競馬]

・優駿牝馬(オークス)

ハープスターでしょうがないかなと思いながらも飛ぶとしたら届かないケースだろうと思い、自分の本命はブランネージュにしました。スローになって先行して前で粘る展開になればあわやと思い、だいたい想定した競馬にはなったのですが、決め手がちょっと足りなかった。それでも5着なら健闘でしょう。

レースのペースは1000mの通過が60秒7、1400mが86秒2と過去10年の平均よりはより少し遅目。逃げた馬たちは4角で捉えられたものの先団から中団につけた馬たちが先頭でしのぎを削り、ヌーヴォレコルトが先頭。うちからバウンスシャッセ。ここに大外を回してハープスターが伸びてきますが、なんとかバウンスシャッセをとらえたところまで。ヌーヴォレコルトに先着を許す形になりました。

ハープスターはさすがの伸び脚を見せましたが、馬群の中から上手く抜けだしたヌーヴォと大外をぶんまわしたハープの差が、このクビ差かなと思います。岩田と川田の差と言ってもいいかもしれません。取りこぼした感じですが、近年の名牝たちに比べると差しきれなかったことはいささか物足りなく映ります。凱旋門賞への遠征もとりやめかとおもったらそれは実行するようですが、3歳牝馬では力量最上位なのは間違いないと思いますが、牡馬以上の器といったものはなさそうです。


・フジの実況

予定稿を用意するのはともかくとしても、そういったものはまともに実況ができる上でやるべきことであって、期待した馬が来ずにゴール前で絶句するようなアナウンサーに競馬実況させちゃダメですわ。福原アナが、競馬好きなのはよくわかるし、司会だけしているぶんには文句はないのですが、実況させるならもともとスポーツアナじゃないんだしきちんと練習させないとダメでしょう。フジの場合スポーツアナの倉田や福永も下手ですけど、今回のはそれ以前の問題だと思う。