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1月2-3日のQMA [QMA14]

箱根駅伝が終わると結構な憂鬱感があるんですが、今年はまだ休みが終わらないので幾分緩和されていますね。明日から仕事の方には申し訳ないですが私は休みデース。


QMAは昨日今日と浦安で。

デフィー:QLv107  黄玉賢者・煌
D:3=1-0-0#1-1 0-2
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決定戦出題:スポ1、芸能1、社会1
漫ノベLimited:3=0-0-1#0-2 0-0


トナメはこれ以外にサブカで7戦3勝。なんとなくメインを動かす気にならなくてサブカでアイコと戯れてました。トナメは協力やLimitedの開催があった割に、フルゲート連発というわけにはいかないものの割と人も多めでしたね。成績的にもまあまあ。
漫ノベLimitedはフルゲート連発で盛況でした。ジャンプの人気漫画で崩れるいつものパターンがあったりで予選が厳しかったです。

明日も多分どこかでプレーすると思います。

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箱根駅伝雑感 [その他]

第95回東京箱根間往復大学駅伝競走  アスファルト217,900m

1:東海大  10:52:09(新記録)
2:青学大  10:55:50
3:東洋大  10:58:03
4:駒沢大  11:01:05

往路優勝:東洋大(往路レコード)
復路優勝:青学大(復路レコード)


今年も正月は箱根駅伝ということで。スタートからゴールまでずっと見てました。

往路は3区で青学がトップに立ちこのまま行くのかと思ったところ4区、5区で失速。逆に4区区間賞で抜け出した東洋大が山で追い上げた東海大を抑えて2年連続の往路優勝となりました。
一方、復路では東洋が先頭でレースを進め、6区、7区を区間3位で走るものの、東海、青山には及ばずリードを削られ、8区で東海、9区で青学にかわされる展開に。その青学は復路レコードのタイムで追いかけるものの、東海大は8区で22年ぶりにレコードを更新した小松の快走などでほぼ互角に渡りあい、そのまま4分弱のリードを維持してゴール。悲願の初優勝となりました。

10000のタイムなどから見ても東海大の選手の資質が高いのは間違いなかったのですが、出雲や伊勢で出せる結果が箱根で出ない。その原因はスタミナと言われていたわけですが、ようやくその点を自覚し克服しました。両角監督就任から8年かかりましたが、この路線変更は賛否あるのかもしれません。変節と言っている人も見ましたし。ただ、設楽や大迫が結果を出したように、ハーフくらいの距離でスピード勝負する今の箱根で強くなることはマラソンの強化とも反してないと思うので、間違っていないと自分は考えています。何はともあれおめでとうございます。

青学は4区の不振があとを狂わせてしまったように思います。近年は4区で好走したチームが5区でも良績を残しているので、ここで東洋、東海に遅れを取ったのが大きかった。ただまあ、選手も常に完璧にできるわけでもないですしね。復路のレコードは圧巻だっただけに5連覇できなかったのはもったいないとは思いますが、強さは見せました。東洋はタイム的には文句のないタイムなんですが及ばず。11時間切っているので優勝していてもおかしくないタイムなんですよね。ただ8区で追いつかれていた以上、9区がブレーキになってなくても優勝には届いていなかったかもしれません。

シード争いは往路の上位10校がそのまま復路で逆転を許さずシードを獲得。過去にあったか記憶にないのですが、かなり珍しい現象のはずです。今年は好天もあり、選手も大きなブレーキをなることもなく上位校はどこも実力をほぼ発揮したように思います。順当で、ただ極めてハイレベルなレースだったと言えそうです。


しがらみのある某大学は14位。まあ、予想よりは上でした。8区まではシード争いが見える位置にいましたしね。ただ、来年予選会で抜けられるかどうかはまだ微妙。もう少し全体的に力がないと厳しいでしょうね。


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