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6月27日のQMA [QMA17]

今年のF1はハミルトンとフェルスタッペン、メルセデスとレッドブルというドライバーとコンストラクターの争いが激しいですが、1レース単位で見ても速さや戦略が拮抗しとてもおもしろい、ということを昨日麻雀した友人との間で意見の一致を見ました。DAZN加入して4年見てますけど、正直いままでのF1はホンダ軸で見ているからなんとなく面白かったですがレース単位では退屈なものが多かったのですよね。でも今年はモナコを除けばだいたい面白いです。やればできるというか、やはり拮抗した争いはスポーツの盛り上がりに必須ですね。それにしても今の状態を見ると、ホンダが今年で撤退するのはやはりもったいない気がします。



QMAは昨日はプレーなし。今日は浦安で。

デフィー:QLv80  黄金賢者
D:4=4(2)-0-0#0-0 3-1
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決定戦出題:アニ1、芸能1、ライ1、文系1
検定SS:グルメ漫画(2クレ)


正解率的にはイマイチでしたが、着順的には文句なしです。

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宝塚記念雑感 [競馬]

2番人気レイパパレは逃げずユニコーンライオンが先手を取りました。今日はキセキは前に行き、クロノジェネシスはそれを見る位置で4番手、カレンブーケドールやアリストテレスはその後ろ。1000mの通過は60秒0と馬場を考えるとやや遅めのペース。きちんと見てなかったんですが、後で見返すと少しレイパパレは行きたがってたように見えます。

1400くらいまでスローで流れたあとペースが上がります。ユニコーンライオンが自分のペースでレースを進めますが、直線に入ったあたりでレイパパレが並びかけます。更に外からキセキも合わせますがこれは直線に入ると後退。レイパパレが先頭に立ちますが、キセキに替わって追いかけてきたクロノジェネシスが一気に伸びてきて並ぶまもなく交わしました。2番手はレイパパレが確保、と思いきやこれをユニコーンライオンが差し返して2着。カレンブーケドールも伸びてきてはいましたが離された4着。アリストテレスは伸びを欠いて9着。


ユニコーンライオンはマイペースで進めたぶん余力があったのでしょう。人気は薄かったですが好走しました。レイパパレは距離が長いというような負け方に見えます。2000くらいがベストなのでしょう。カレンブーケドールは相手なりに走りましたが今日は差のある負け方。キセキは見せ場を作ったあたりは復調気配、アリストテレスはちょっと言い訳のできない負け方に見えました。2200のほうが3200よりいいと思ってたのですが。


クロノジェネシスは仕掛けたらあっさり差し切って2馬身半差の完勝。強いの一言です。国内にもう敵はいないでしょう。インタビュアーがルメールに凱旋門賞について聞いていましたが、行くんですかね。能力的に欧州馬に負けているとは思わないので、あとは馬場適性がどうかだけでしょう。合いさえすれば勝っても全くおかしくないですが、果たして。


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