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11月27日のQMA [QMA2]

中山競馬場に行く前にABLAZE行徳から。一時的にQMA4席とも埋まるなど、珍しくなかなか盛況でした。もはや全国大会は完全無視。

デフィー:金剛賢者     (10:00-12:30)
12=1-2-4-1#3-1-0 1-2-3 貢献 29
(通算貢献度4,057 通算優勝186)

勝ったのはCOM戦。あいかわらず勝てません。決勝には結構いけるんですけどねえ。タイピングで全滅とか多くて、途中リードしながら3回くらい3Qとか4Qで沈んでしまいました。
それはともかく、7クレ目からのちぃといつさんとの地獄の5連戦があって非常に熱かったです。QMAの神も空気を読んでくれて、この5戦のうち予選1回戦でスポ1がなんと3回も!まさに奇跡!
まあ、気合が空回りして肝心なとこでミスしまくり、対戦内容は完敗でしたが(3回ともちぃといつさん区間賞)、ホントに楽しかったです。どうもありがとうございました。
5戦目で決勝進出するちぃといつさんを見送り、最後のクレジットを消化して今日は終了。しかし、スポ1でキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! とか声に出てたから、隣の人はいやだったかも。見てないとは思いますがこういう事情でした。申し訳ないです。

【今日のスポラン1】49/51(予選3回、決勝自分8回、相手3回)
間違えた2問はともに予選。ひとつはパリーグ奪三振タイトル。これは度忘れ。もうひとつはアリゾナ・リーグとかの連想。これは初見。
ちぃといつさんと比べると全般的に見切りが遅いですね。まだまだ精進が必要です。

以下、今週の総括

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ジャパンカップ雑感 [競馬]

しかし、中山パークウインズのときはちゃんとレースの経過時間を画面に映してくれ。ペースもわからないし、せっかくの大レコードにも乗り遅れじゃないか!

・第25回ジャパンカップ     東京芝2,400m
1:アルカセット          57デットーリ  2.22.1 レコード
2:ハーツクライ         57ルメール   ハナ
3:ゼンノロブロイ        57デザーモ   1.3/4
4:リンカーン           57武豊      ハナ

最初様子を伺っている形だった先行争いはタップダンスシチーが敢然と先頭に立ちました。が、5F58秒3、6F70秒2はいかにも速すぎ。それでも大きく止まってないのだからタップは決して衰えているわけではないのでしょう。むしろ他のついていっている馬は撃沈しているわけで、この馬が残り200くらいまで持ったことが大レコードを演出したといえそう。しかし、ある意味暴走で自滅であり天皇賞とあわせて良くわからない騎乗をしているのは確か。有馬記念は一体どういう競馬をするのでしょうか。
で、ここまで差し有利の展開になるとは思っていなかったのですが、見ていてハイペースなのは察せたので、ハーツに対してかなりの期待を持ってみてました。でも、最後の鼻差を分けたのはまっすぐ伸びたアルカセットと、開いてる場所を探して内に斜行してきたハーツクライの差でした。エンジンがかかるのが少し遅かったけど、ゼンノやハーツよりも少し前につけ、最後までまっすぐ追ったデットーリが一枚上だったということでしょう。それにしても2分22秒1。まだまだ破られないと思ってたんですが。しかし、アルカセットまったく無視してました。外国馬の適性判断はホントに難しい。RRは、ジャパンカップの例年の基準値は123だと思うんですが、125くらいつけてもいいんじゃないでしょうか。
ゼンノロブロイはハイペースと踏んで後方につけたのでしょうが、末脚勝負では少しハーツクライには劣るのでしょう。ただ、2馬身近く遅れたのはピークは過ぎたということなのかもしれません。ウィジャボードは先団後ろからうまく進出しましたが結果的に動くのが早かった。しかし、さすがは欧州年度代表馬というレースでした。強い競馬だったと思います。バゴはまあ、あんなものなのでしょう。

すばらしいレースでした。いい馬といい騎手が直線しのぎを削り、これぞ競馬という面白いレースだったと思います。あとは有馬に向けて上位陣に疲れが残らないといいのですが。

しかし、ハーツクライもルメールも(ついでに橋口先生も)これでG1取れないならいつ取れるのだろうか。今日は取ったと思ったけどなあ。あまりにも悔しい鼻差です。


ジャパンカップ展望 [競馬]

10Rなのな。また、間違えて買いそうだ。

日曜東京10R 第25回ジャパンカップ    芝2400m
◎ハーツクライ
○ゼンノロブロイ
▲ウィジャボード
△リンカーン、アドマイヤジャパン、キングスドラマ

展開面を考えると今回もストーミーカフェが逃げると思うんですが、今回はアドマイヤジャパンもいるし、天皇賞ではヤラズのようだったタップダンスシチーも黙ってないだろうというとこで、多少中盤以降のラップは上がるだろうと予想。その流れなら後ろにいる馬にも勝機ありということで、普通にゼンノロブロイが強いとは思うものの宝塚の再現を信じてハーツクライ本命。まあ、思い入れもあるんですが。一応菊のようになった場合に備えてアドマイヤジャパンと、まくりがはまったときのリンカーンを抑えておく。馬券は馬連、三連複が中心。
外国馬ですが、もちろん馬場への適正度合いがわからないのでなんともいえないところですが、ウォーサンWarrsanを比較にするとバゴBagoもウィジャボードOuija Boardも日本では足りないと思う。ただ、上述のような展開になるなら中団の前目につけて抜け出す競馬の出来るウィジャにチャンスはあるかなと考える。遠征競馬については、北米では結果が出てるし(もっともローンスターもベルモントも日本より欧州の芝に近そうなので日本適正のチェックにはならんけど)フレッシュな状態で遠征に来ているのも好材料。バゴはもう少し後ろから行くと思うんですが、そうなると日本馬の切れには勝てないんじゃないか。BCで結果が出なかったのもマイナス。北米馬ではキングスドラマKing's Dramaの方が前に行きそうなので、こちらを優位に。BC馬だけどベタートークナウBetter Talk Nowは多分向こうに2chがあればラッキー珍馬とか言われてるレベルかと。