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4月16-17日のQMA [QMA16]

今日のイースタンの試合でスパンジェンバーグ、メヒア、栗山が復帰。来週あたり昇格でしょうか。苦しい中で若手の台頭の兆しが色濃く見えてきましたし、うまく融合させて勝ち進んでほしいと思います。スタッフも選手もよく頑張っていると思います。


QMAは今日はプレーなし。

デフィー:QLv118  天青賢者・極
D:6=2(1)-1-0#3-0 2-2
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決定戦出題:アニ1、芸能1、ライ1、社会1、文系1、理系1
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)


トナメは苦しい対戦が多かったです。不出来というよりは強い相手が多かったですね。

社会のLimitedはサブカでやっていて(多分、金土で10ゲームくらい)、9位引いたり優勝できたりと波が激しのですが、ハイスコアとしては264点台が出ています(予選1ミス、決勝1ミス、順位は3位でした)。今作のLimitedは1週間あるので予断は許しませんが、100位以内は確保できたでしょうか。社会はなんか常時、半オンオフ状態なのであまりそれに巻き込まれたくないのですが、プレー自体は楽しいのでもう少しはプレーすると思います。


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皐月賞・中山グランドジャンプ雑感 [競馬]

・中山グランドジャンプ

人気を二分した両雄、メイショウダッサイは前目から力強く抜け出して暮れの大障害からの連覇を果たしたのに対し、オジュウチョウサンは終盤追走から遅れ5着。王者の交代を印象づける強い勝ちかたで、そして偉大な王者の一つの時代の終わりを感じさせる決着ではありました。
オジュウチョウサンはこれで引退かもという見方もありましたが、石神騎手のコメントだと暮れの大障害で再度挑む可能性もありそうです。それもいいのではないでしょうか。陣営にとって悔いのない引き際を選んでほしいと思います。


・皐月賞

昨日かなり降った雨の影響も、朝からの好天で稍重まで回復。鹿野山特別のタイムを見る限り1秒ちょっと遅いレベルだったでしょうか。これだけいい天気の皐月賞を中山で見れないのは残念です。私はJRAのG1で一番好きなレースは皐月賞なのですよね。

ワールドリバイバルが逃げ、タイトルホルダーやダノンザキッド、エフフォーリアがついていく展開。1000m通過は60秒3と例年の皐月賞よりはやや遅めも馬場を考えると標準的なペース。ただ、ここでレッドベルオーブが外から少し仕掛け、ペースが上がります。これでワールドリバイバルやレッドベルオーブは直線に入ると苦しくなりますが、タイトルホルダーは流れに乗り先頭をキープ。しかし、これを直後で見ていたエフフォーリアが仕掛けるとあっさりと抜け出します。内からステラヴェローチェ、外からアドマイヤハダルなども追ってきますが、リードは盤石。エフフォーリアが皐月賞を制しました。

ペースが上がったり下がったりを繰り返すランペースを先団で構えて、2番目の上がりタイムでまとめて3馬身差。圧勝と言っていいでしょう。正直、スローペースだった共同通信杯の内容をそれほど評価していなかったのですが見損なっていましたね。今日の内容なら皐月賞のメンバーには引導を渡したと言っていいでしょう。トライアルからよほどの馬が出てこない限りは二冠濃厚と思います。

タイトルホルダーはよく粘ったと思います。ダービーでも展開次第では上位を争うでしょう。3着以下も展開一つで着順は変わると思いますが、逆転は厳しそう。本命にしていたレッドベルオーブは仕掛けたタイミングでちょっとペースを上げすぎた感があります。仮にマイラーでも2000ならぎりぎり持つかと思ってたのですが、結果として自分でハードルを上げてしまいました。ダノンザキッドは全く競馬にならず。一体どうしたんですかね。


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