今日とてプレーなし

つうわけで今日もプレーなし。忙しいです。ピークは過ぎつつあるけど。週末にはガッツリできるとは思いますが、明日はどうかな。

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佐賀北の劇的な逆転満塁弾で決着がついたわけですけど、その前の微妙な判定による押し出しが勝敗をわけた感じ。判定が正しいかどうかは置いとくとして、そのことに試合後不満を述べた広陵の監督が注意処分を受けるようです。個人的には選手は言えないし、どんなことをしても判定は覆らないんだから（覆ったら問題だ）、監督がせめて試合後にその不満を代弁するのもありじゃないかと思いますが、学生スポーツに審判への不満をいうことを許容する空気はまだないようです。今後もないかもしれませんが。

試合を見ていたわけではないので、あくまでも今回の審判がというわけではなく、一般論として思うのですが。

スポーツ競技における審判の権威は絶対で、その判定には服さないといけないのは大原則ですが、高校野球の場合はアンタッチャブルになりすぎていて、審判自体をもう少しきちんと評価しないといけないんじゃないでしょうかね。高校野球の審判のレベルはかねてから議論のあるところではありますが（いまも東京六大学出身限定とかやってるんですかね？）、今回の審判は58歳、少なくともプロでも55歳定年だし、サッカーW杯は45歳ですよね。走り回らない分サッカーよりは定年が高くても良いとは思うのですが、やはり動きのあるものを判定する以上眼の問題もあるし、一定の年齢以下の制約をかけたほうがいいと思いますけどね。水面下で不満がくすぶってる気がするんですよね。高校生たちの潔さはすがすがしいけど、「それもまたドラマ」などと甘えてる側面はなかろうか。