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雨に沈む [BBH]

QMAのあと、ダイナレックスに移ってBBH1回。

全国ペナント第3戦:西武1-6ロッテ(四段)

なんかどうにもならない負け方。中盤までは粘っていたんですが、先発金田のスタミナが切れると、交代した後続が打ち込まれました。5回で切れるんじゃなあ。コントロール重視にしてるだけじゃだめなのかな。こちらも、ランナーはそこそこ出ていたのですが、中軸が揃って不調だったため、VSに頼って失敗したことも尾を引き大惨敗。いやあ、ものすごい勢いで評価ポイント引かれました。
とりあえず、いいようにセンター返しが決まったり、ライト前に転がされるのは、なんとか打つ手があるんでしょうか。向こうがミートで、こちらもコントロールだと、良く打たれるってことなのかな。VSのときもヒットゾーンが広がってるし。

デフィー監督:初段→初段 10勝10敗2分(全国ペナント1勝2敗)
【カード】
セギノール(F:SP)、石井義(L)

どっちも持ってるよ…。そういう意味でも痛恨のゲーム。


5月7日のQMA [QMA3]

ゴールデンウィーク最終日。起きたのが少し遅かったので、開店には間に合わず。13時前まで軽く。

デフィー:賢者五段      (10:20-13:00)
【ケルベロス組】
10=0-0-1-3#4-1-1 0-1-2 0-0 SP 20(S1回、A6回、B2回、C1回)
【ペガサス組】
4=3-0-1-0#0-0-0 2-1-1 0-0 SP 33(S1回、A3回)
=================
称号杯:2=0-0-0-2(先着なし)
1落ち(50):アニゲ一問多答
(通算優勝 246、通算SP 5,128/5,525/5,783、次回ケルベロス組)

ピリッとしない内容。1落ちは、アニゲ多答。ホスト、未見5問、ラン3由来なしの三重苦では通るわけも無く。かろうじて0点を逃れただけでもはや十分。それをきっかけにしばらくスパイラルしました。ちなみに2落ちもホストで芸能多答。未見多発でボーダーが3問ではやはり無理。やっぱり多答はきつい。

学問で新問を少し見ました。また、大会最終日に新問追加か。システム的に月曜まで開放を待てないものなのか。

【今日のスポラン1】37/39(予選2回、決勝自分8回、相手1回)
予選は区間賞と5位(4問)。いつも間違うエフェクトの問題と、大リーグの地区連想を間違えた。地区はともかく、エフェの問題は3回目くらいなのでいい加減に覚えないといけないですね。

以下、今週の成績まとめ。

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NHKマイルカップ雑感 [競馬]

いやもう、さすが天才の一言です。

第11回NHKマイルカップ      東京芝1,600m
1:ロジック         57武豊      1.33.2
2:ファイングレイン     57横山典     クビ
3:キンシャサノキセキ   55安藤      1.1/2
4:アポロノサトリ      57蛯名      1.3/4

モエレフィールドが一気にハナにたち、ステキシンスケクンやユウカージナルも前に行って、4F45秒7、5F57秒5と早くなりました。雨を考えるとちょっと速過ぎか。もう少し遅く流れると思ってたんですが。その先行勢の中で3番手から粘りこんだファイングレインは強かったけれども、馬群の内で経済コースを通って追い出しを最後まで我慢し、ラストきっちり差したロジックは、NZTのときもそうでしたが、意外と長く脚を使えるようになっているようですし、持ち味を出し切ったまさに武豊会心の騎乗でしょう。横山はまた2着…悔しいでしょうね。1着の予想RRは112か。過去の勝ち馬ならウインガーの110よりは高いと思うが、例年よりやや低めとみる。
キンシャサノキセキは良く伸びたけれども最後で伸びが止まりました。また、フサイチリシャールは4角の手ごたえの割りに直線は伸びず。これは馬場の内外の差でしょう。相変わらず内じゃないと伸びきれないみたいですね。マイネルスケルツィは、どうしたんでしょう。悪くは見えなかったけど、雨が響いたのかな。

しかし、それにしてもユタカさまさまです。POGは、オークスでもう1頭の指名有力馬アドマイヤキッスが勝ってもまだ首位に立てないんですが、私の参加しているところは有馬ルールなので秋に楽しみがつながりそうです。


NHKマイルカップ展望 [競馬]

かなり雨が降ってるみたいです。ただ7Rの3歳500万下が1分35秒2。8Rの500万下が1分34秒9。影響は1秒弱というところでしょうか。内有利が変わるほどにはならないか。

東京11R 第11回NHKマイルカップ  芝1,600m
◎ロジック
○マイネルスケルツィ
▲ダイアモンドヘッド
△フサイチリシャール、キンシャサノキセキ、ファイングレイン

東京は、相変わらず内有利の馬場が続いてますので、先手を取りそうなファイングレインとそれについていくロジックやマイネルスケルツィを上位に取りました。ただし、ロジックを上にしているのはPOGの指名馬だからであって、根拠は無いです。NZTの内容はマイネル断然でしたので、普通ならこちら。フサイチリシャールは先手を取れるかどうか、大外はちょっと苦しい。ハナを取りに一気に行ったら展開は速くなりそうですが、今回はそうはならないような気がします。その後は前にいけそうなダイアモンド、キンシャサ。ディープエアーも少し。

【昨日の競馬】
・第54回京都新聞杯     京都芝2,200m
1:トーホウアラン        56藤田    2.14.8
2:アペリティフ          56岩田     クビ
3:マイネルポライト       56本田     3/4
4:アエローザ          56安藤     クビ

なんというか道中はスロー。直線は、競艇のスタートのように先に仕掛けたイン組みのイン逃げが決まったという感じに見えましたね。内外の馬場差がもろに出た感じですが、スローペースで直線まで特に策無く外を回して敗れたあたり、アエローザもマルカシェンクも相手を侮っていたのではと思わされるものでした。ダービーではまた順番は変わるでしょう。
自分は、POGでの指名馬テューダーローズから義理で軽く。展開もきっちり読んで、ユタカは上手く乗ってくれたとおもうんですが、完全に力不足でした。3,4角の間あたりでは勝てるんじゃないかと思ったんですが。やはり姉や兄のような決め手はこの馬には現時点ではないです。